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Amazonの段ボールをエコ消費

エコ消費と聞いて先ず思い浮かんだのは、家電エコポイント制度とエコカー減税・補助金です。両制度とも、政府がかつて不況対策として導入した個人消費喚起策です。「需要の先食いに過ぎない」などの批判もありましたが、一定の景気浮揚効果があったように思います。

ただ、エコカーやエコポイントが、環境への負荷をどの程度軽減したのか、きちんと検証されたという話は聞きません。もとより環境対策として導入された制度ではないので、政府は検証する気もないのでしょう。

クルマや家電をより安く買えるから、人々はエコカーやエコポイントを利用した訳です。環境を第一に考えるならクルマに乗るべきではないし、電力を消費する家電製品を購入するべきでもありません。クルマや家電が無いと相当不便ですが、直ちに死ぬわけではありません。

という訳で、「共感できる環境への取り組み」とは正反対の例が、エコカー・エコポイントだと感じた次第です。本企画の趣旨から外れてしまいスミマセン。

趣旨に戻りまして、私が身近に感じた「共感できる取り組み」です。

我が家の玄関は常に、Amazonのロゴ入りダンボールが山積み状態です。毎朝Amazonロゴのダンボールをゴミ集積スペースに置いてから出勤するのがルーティンとなっています。要するにダンボールが邪魔です。無駄です。環境にも良くありません。

らでぃっしゅぼーやだったら、宅配時に使用済み段ボールを回収してくれて再利用するのに、Amazonもやってくれないかな、それこそエコ消費の取り組みなんじゃないかな〜、と思いました。

#エコ消費 #COMEMO



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三菱UFJモルガン・スタンレー証券 景気循環研究所シニアエコノミスト。日本経済の分析・予測を担当しています。

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