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アニメビジネスの旬なカテゴリー!ライブエンタテイメントを語り尽くす!!【アニメビジネスNIGHT OUT vol.6イベントレポート】

日本経済新聞社でCOMEMOスタッフとしてアニメビジネス企画を担当している井木康文です。最近の個人的ニュースは、日経アニメビジネスの運営や、今回のアニメビジネスNIGHT OUTシリーズの運営を続けていたご縁で、徳島市で開催をされたマチ★アソビというアニメイベントで登壇をさせて頂いたことです。

今回のテーマは「ライブエンタテイメント」!アニメビジネスの中でも非常に新しく勢いのある旬なジャンル!!


では本題に入ります!今回のテーマは今アニメビジネスの中でも旬なテーマといえる「ライブエンタテイメント」を取り扱いました。なぜ旬なテーマかというと下記のグラフをご覧頂ければと思います。

毎年日本動画協会が発行しているレポートです。細かい字のため少々見づらいですが、2013年以降グラフの一番上に青いラインの「ライブエンタテイメント」が増えており、そして年々大きくなっていることがおわかり頂けると思います。

わかりやすいようにライブエンタテイメントのみを抜き出すとこのようになります。2013年から登場し、年々増加しており、2018年には2013年の4倍近くになるかもしれないと言われております。このことからもアニメビジネスの中でも非常に新しく、そして勢いのあるジャンルといえます。

ゲストはラブライブ!などを手がけた音楽プロデューサーの木皿陽平氏

今回のゲストは「アニメxアイドル」の金字塔である「ラブライブ!」を手掛けた音楽プロデューサーである木皿陽平さんをお迎えし、レギュラー登壇者であるアニメジャーナリストの数土直志さんと、アニメプロデューサーの平澤直さんと「アニメxライブエンタテイメント」を語り尽くしました。

数土さんの切れ味の鋭い質問、平澤さんの最新のアニメビジネスの視点、そして木皿さんの「アニメxライブエンタテイメント」の立役者としての生の意見を交えて進行していきました!

拡大するアニメxライブエンタテイメントビジネスの裾野

「アニメxライブエンタテイメント」と一言で言ってもその業態やカテゴリーは多様化しており、裾野も拡大しております。動画協会のレポートでは、下記のようになっています。

・アニソンライブ
・アニメイベント
・2.5次元ミュージカル
・ライブビューイング
・アニメミュージアム
・アニメ関連展示会
・アニメカフェ

ラブライブ!のライブも含まれるアニソンライブを筆頭に7つに分けられております。名前からイメージが付くものが多いと思いますが、アニメイベントというのは音楽ライブではなく、AnimeJapanのようなアニメのファンイベントのようなものを指します。

この中でも特に成長著しいものは2.5次元ミュージカルです。アニメや漫画原作の作品を俳優が舞台で演じるものを指し、テニスの王子様を皮切りに女性ファン向けの舞台が特に人気を博しています。詳細は下記の記事をご参照ください。

また、2.5次元やアニソンライブを現地で見れない方も多いため、映画館で体感できるライブビューイングも一大市場になっているところも見逃せません。映画館の新たな収入源として注目は高まっています。

アニメをリアルで体感する試みとしてのライブエンタテイメント

動画協会の定義した7つジャンル以外でもアニメビジネスの枠として語れるライブエンタテイメント領域は広がっていると平澤さんから解説がありました。

鉄道会社と人気アニメや漫画雑誌のコラボが増えるスタンプラリー、「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」や「花咲くいろは」のような地方を舞台にしたアニメ作品とコラボレーションした町おこしイベント、人気アニメの世界観を踏襲しながら謎解きを楽しめるカップルに特に人気の謎解きゲーム、USJが火付け役となり富士急ハイランド等も追随するアニメコラボレーションのテーマパークや宿泊施設

上記のようにライブエンタテイメントと言ってもそのライブ感の定義は多種多様に広がっており、その分ビジネスチャンスや企業や自治体がアニメ作品を活用できるチャンスは広がっています

アニメx音楽+アイドルの歴史などなど

それ以外にも本イベントでは、80年代のリン・ミンメイから最新のキングオブプリズムなどに続く、アニメx音楽+アイドルの歴史について、実際に音楽プロデューサーとして最前線で活躍をされている木皿さんを中心にビジネス視点から解説をさせて頂きました。

クローズドイベントのため、詳細はここまでです(申し訳ございません)。クローズドイベントならではの生のお話が聞けるところが本イベントの最大の特徴ですので、ご興味を持って頂いた方はぜひ次回お越し頂けますと幸いです。

次回は7/25(木) テーマは「アニメxライツビジネス」

次回のアニメビジネスNIGHT OUT vol.7は、レギュラー登壇者の数土さん・平澤さんと、そしてライツに精通したスペシャルゲストと共に「アニメxライツビジネス」を語り尽くします!

申し込み情報やゲスト詳細などは今後公式Twitterで発表をさせて頂きますのでよろしくお願い致します。

日経アニメビジネスでアニメビジネスの最新情報をチェックできます!

「日経 x note」の取り組みであるCOMEMOの中でも強化ジャンルである「アニメビジネス」を抜き出したマガジン「日経アニメビジネス」。数土直志さん、渡辺由美子さん、まつもとあつしさん等のアニメジャーナリストの方々の投稿が無料で閲覧できます!ぜひよろしくお願い致します


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ありがとーー(アントニオ猪木風
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井木康文 (日本経済新聞社)

日本経済新聞社デジタル事業部の井木康文です。NサロンとCOMEMOディレクター。 アニメビジネス・野球・新日本プロレス・eスポーツビジネスなどのイベント企画がメインの業務です。

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コメント1件

先日もEテレの「SWITCHインタビュー」に声優の諏訪部順一さんが出演されていましたが、まさにスターでした。TFMで毎朝、MCをされている鈴村 健一さんといい、声優の方には才人が多い、という印象を受けます。ライブエンタテイメントは、コト消費のトレンドにも乗っているのでしょうね。
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