経済教室190605

厚労省分割論をどう見るか

毎月勤労統計の不正調査に端を発して、再び厚生労働省を分割する案が浮上している。その背景には、厚労省の予算や所管する法案が増える一方で、それを1人の大臣で担当していては手に負えないのではないかとの見方がある。

厚労省は、歳出予算でも、国会での提出法案数でも、政務3役(大臣、副大臣、政務官)の国会答弁回数でも、他省より多い。やはり、厚労省は分割した方がよいのだろうか。

2009年に、厚労省を2つに分割する案が検討されたが、幼保一元化で折り合いがつかず、分割は立ち消えとなった過去がある。厚労省の組織をどうすればよいかについて、言及している。

拙稿で取り上げた、厚生労働行政の在り方に関する懇談会

#COMEMO #NIKKEI

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

スキありがとうございます。フォローもよろしくお願いします!
5
東京財団政策研究所上席研究員を兼務。近著『入門|財政学』日本評論社刊/ 東洋経済ONLINE「岐路に立つ日本の財政」http://j.mp/TYKOLTD / Yahoo!ニュース個人「経済財政の核心に迫る」http://j.mp/Ytdoi
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。