あくまで過去の結果

ヘッドラインは良さそうな感じですが、そこまで楽観視はできないと思います。

確かに設備投資の前期比は+3.1%ですから、前期比+0.5%しか伸びてなかった10-12月期GDPの設備投資にとっては上方修正要因になるかもしれません。

しかし、設備投資に先行性のある経常利益の前期比が2期連続でマイナスになっていることが気になります。

また、設備投資の先行指標である機械受注も、直近12月分の大幅減で内閣府の判断が下方修正されてますし、2000年代以降の設備投資は株価と連動性が高まっていることからしても、2月の世界同時株安後の設備投資は慎重に見ざるを得ません。

更に、昨日公表された鉱工業生産の予測指数でも1-3月期減産の可能性も出てきましたから、年明け以降は経済環境が一変していることには注意が必要でしょう。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL28HPX_Y8A220C1000000/

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