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壮大なマッチポンプ【米中首脳会談の読み方】

米中首脳会談を終えて、思う所をまとめさせて頂きました。色々な駆け引きはあるでしょうが、周知の通り、元をただせば全てトランプ大統領が言い出したことです。こうした「自分で火をつけて自分で消化を演出する」という国際金融市場を巻き来んだ「壮大なマッチポンプ」はおそらく再選を賭けた大統領選挙の行われる2020年までは続くのではないか・・・と私は思っています。そもそも5分野の構造改革が進んだ場合、米国が中国に対して何をしてくれるのかは明言がありません。少なくとも「貿易戦争を止める」とは一言も言っておらず、せいぜい落としどころは「25%では10%にしておいてやる」という程度の話ではないでしょうか。追加関税分を全て撤廃するということが、とりわけ中国に対して有り得るのか?対中強硬姿勢はトランプ政権の通貨・通商政策のアイコンのようなものですから、やはりそれは難しいように思えてなりません。

以上のような点を骨格として、まずは思う所をまとめさせて頂きました。ご笑覧下さい


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