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ジェンダーギャップの地域要因とそれ以外

下記の記事をみながら、原典にあたってみました。

原典はこのレポートのp9です。

日本の下にはクウェート、モルディブ、チュニジア、さらに下の方には中東とアフリカの国々が目立ちます。また、アジアでも、日本の121位の上には、インドが112位、韓国が108位、中国が106位と、比較的低い地位にあるようです。

これだけで何とかいうのもファクトフルではないですが、アジア・イスラム世界・アフリカにおいて何等か強い環境バイアスがかかる中で、その例外である国々を探すと、アジアではフィリピンが16位、アフリカではルワンダ(9位)と南アフリカ(17位)、ブルンジ(32位)が突出しています。

細かい分析をせずに恐縮ですが、これらの国々において行われてきた施策がどのようなものであったか等を分析するのが、地域的な効果と、そこから政策が持ちうるアップサイドの検証としては良いのかな、と思いました。

また、日本の場合には、ある程度「現役層の高齢シフト」も効いていると思います。元々、平均的な経営者の年齢が高いことから、ジェンダーバイアスの世代効果がそのまま引き継がれている領域が多いのかもしれません(という、仮説ばかり述べた無責任な記事になります)。

#COMEMO #NIKKEI

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マネーフォワード取締役