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「助けて」と言えない世の中。

筋トレやスポーツは命がかかっている。だから、医者ストップがかかる。他方で藝術(精神面が大きい)は限界がはっきり見えにくい


精神的限界をギリギリまで追い込みすぎて、歯止めがきかないから、危うくても走り続けてしまう

肉体面で闘っていく人達も凄いよ。普通じゃできないよ。

私は声を大にして、伝えたい。

クリエイターは自分の限界を医師に決められるわけではない限界を見定めながら、自分で決めるんだ。これはとても難しいこと。

あなたは、骨折していても、無自覚のまま走り続けていないよね。だけど、精神面で骨折に値するような状況で、無自覚に踠いていることがさ、クリエイターの世界ではありえてしまうの!

あなたが思っている以上にもっと、もっと休んでいいんだ

以下は私の中で衝撃的だった言葉。引用させていただきます。

Retweeted 砂鉄さん(@satetu4401):  >クリエイターの筋トレについて定期的に言ってるけど、アスリート(フィジカル最強、メンタル並)の言う「限界まで追い込め」は、我々クリエイター(フィジカル並、メンタル最強)で言うところの「ちょっと疲れたら止めろ」なので注意してください
>また、クリエイター系の人間が、体育会系の人間から見て根性なしに見える理由は、体育会系のメンタルだと体力の6割を消費するともうグダグダなんで、そこからまだ3~4動けるんですよ
クリエイター系は体力9割使うまでグダらないから、グダってから限界まで短く、それが根性なしに見えるわけ
> その評価を信じて「自分は根性がない」と思ってるなら、実際は逆なんで注意してください、根性がありすぎて疲れてるのが外から分からないだけです  https://twitter.com/satetu4401/status/1127454155797254145?s=21

本題に入ります。私は、クリエイターのメンタル事情をもっと多くの方に知って欲しいです。

実は先日、才能溢れる若きクリエイターがお亡くなりになられた事を知りました。とてもショックでした。
原因はわからない。犯人探し、魔女狩りはしたくない。でも、おそらくSNSで物凄く真面目で優しい方でした。周りからの悍ましい嫉妬心に潰されそうになったのだとお聞きしました。


私が今のところ聞いている原因は、
大したことではないと傷つけた連中が深く傷つけ、
周りの誰も「きっと大丈夫だろう」と考えてしまい、守るべき存在を守ってくれなかった。
助けて、そう言えなかったし、察してもらえなかったのだと思う。


本当にしんどい時はね、誰にも頼れなくなる。
「助けて。」その一言が言えなくなるんだ。

だって拒絶されたら、もう微かな希望すら無くなるからね。

人は誰でも辛い時、特に感受性が高い方々は、拒絶を過度に恐れるようになり、
「助けて」と微かな声すら発することを止めるようになる。

今の世の中、もしあなたが「苦しい。」と言えば、根性がないだとか、メンヘラ扱い


「助けて」と言えば、構ってちゃん


そんな世の中おかしいよね。大嫌い


お亡くなりになられた方の苦しさを私は向き合いたい

二度と、芸術家に匿名アカウントで実名のSNSに攻撃やマウント取る方を許したくない。

twitterなんぞ。IPで匿名できるから。探偵でもとことん追い詰められる時代。

孤高なアーティストを邪魔をする安全地帯から石を投げるような人間を、野放しにはしたくない。

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池田真優(現代アーティスト)

日経新聞COMEMO KOL/公式寄稿者(2018年7月〜)/現代アーティスト(視覚藝術)/日経電子版トップ 13回掲載/アート作品はinstagramに掲載しておりますhttps://www.instagram.com/mayuikeda_artist/

COMEMO by NIKKEI

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