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今日は選別眼が重要、という話をします。

会社として、売上、利益をあげて、そのお金から社員の給料や経費を払っていく、というのが会社経営なので、突き詰めていくといかに売上利益と一人一人の日々の仕事を連動させていくのか、というのが重要です。


①がむしゃらに正しいこと、営業利益に繋がることをしている人 > ②マイペースに、営業利益に繋がることをしている人 > ③がむしゃらに営業利益に繋がらないことをやっている人 > ④マイペースに営業利益に繋がらないことをしている人

成功、貢献、という観点で順番に並べるとこうなります。
ここでのポイントは、③がむしゃらに営業利益に繋がらないことをやっている人、より②マイペースに、営業利益に繋がることをしている人 、のほうが貢献度が高い、ということになります。

後輩起業家などに相談されることも多いですが、うまくいかない理由で多いのは、中長期的な営業利益に繋がらない無駄なことをやって、仕事をしてる、俺は頑張っている、という自己満足的な気分になっていることです。

この状態は、客観的にみると、いわゆる”空回りしている”、と言えます。

自分も社内で頻繁に、何をやるか、よりも、実は、何をやらないか(=結果に繋がらないことをいかにやめるか)、決めるのが無茶苦茶重要で、それは重要だけど選別が難しい、という話をしています。

頑張っているのに評価されない、という人は、③に該当していることが多いです。労働時間の割に、結果が出ない、ということです。


大企業やら古い文化の会社であれば、③がむしゃらに営業利益に繋がらないことをやっている人、も評価されることもあるかもしれません。

むしろスマートに仕事をして結果を出して定時に帰っている人よりも、なんか遅くまでオフィスで仕事をしていたり、頑張ってるアピールをしている人が評価されがちですが、自分が経営する会社では、一貫して、結果を適正に評価していこう、という方針で経営しています。

だからこそ、自社だと同じポジションでも給与がかわってくるし、上司より、インセンティブをもらう人だって出てくるということです。


ここでタイトルに戻りますが、じゃあどういう仕事が結果、営業利益に影響してくるのか、その判別をどうすればいいのか、という話になりますが、これが無茶苦茶難しいです。

無茶苦茶難しいのですが、やはりそれを解明するために考え続けなければならなくて、考え続けないと、結局③がむしゃらに営業利益に繋がらないことをやっている人、に陥ってなかなか結果が出ない、ということになります。

その考え方を醸成するためにも、会議ではとにかくアクションプランの選別の仕方、背景となる考え方などを共有しています。

もし、自分の労働時間が同じ役職の人に比べて多い、頑張っているけど、なかなか結果が出ない、空回りしている、ということに自覚がある人は、この状況に陥っている可能性が高いです。

ただ、やみくもに突っ走るのではなく、考えることに時間を割く、本当に重要な業務は、中長期で営業利益に貢献する業務は何なのか?、緊急ではないけど、重要な業務は何なのか?、毎朝、毎日、考え続ける癖をつければ、結果的に、業務効率は必ずあがってくると思います。

選別眼を意識して、考える時間を今まで以上にとってみてください。

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