時代は変われど大切な視点は変わらず
記事中、図表提供含めてコメントなどを引用して頂きました。現状、新興国通貨の投資環境は「米金利上昇」と「貿易摩擦」という2大テーマに阻害され芳しくありません。とりわけ前者のテーマに絡めて言えば、耐えられる国は必然的に時間稼ぎが可能な経常黒字国通貨ということになりそうです。その辺りを図表用いて解説させて頂いております。
結局、時代は変われど「対外経済部門が頑健な通貨が踏ん張れる」というクラシカルな視点が大事という事かと思います。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO34755890Z20C18A8EN2000/