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自分が自分の真似をするようになるのを、すごく恐れている(後略) ~ 一言切り抜きfrom日経#100

約1年半、続けてきました「一言切り抜きfrom日経」。

この投稿で100回目となりました。

読んでいただいている方、ありがとうございます。

切り抜きはめちゃくちゃあるので、まだまだ続けてみようと思います。

さて、100回目に何を選ぶか、というのがけっこう難しかったので、

しばしの間、筆が止まっていましたが、見つけました。

9/14 日経朝刊「詩人の肖像」谷川俊太郎さんの回より、一言切り抜き。

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ラクをしないように、なのか。それとも、内から湧き上がる好奇心からか。

「新しい形式」を発明する。これは、すべての業種にあてはまる、これからの日本に必要なことではないか。

舶来ものの横文字のコンセプトをすぐ輸入したがる。カンファレンスも最近似てきている。スタートアップだぜ、って言っている、その新しい起業群の佇まいが似ている。

そこから、出たい。出よう。そここそに、未来がある気がする。

谷川俊太郎さんについては、広告業界的には、コピーライター陣が猫も杓子も好きだと褒め称えすぎるので、敢えていつも避けたくなる。でも、僕の本棚の詩のコーナーにもちゃんとある。とても好きなタイトルのものを置いている。

「コカコーラレッスン」「夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった」「ぺ」など。

今晩、久しぶりに、開いてみようかな。

元の記事の、全文はこちら。↓

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO49791060T10C19A9MY9000/

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