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【小中高生の皆さんへ】フィリピンの子どもたちを取材するレポーター募集中です!

認定NPO法人「国境なき子どもたち」では毎年、活動地の子どもたちを取材する11~16歳までの「友情のレポーター」を募集しています。実は私自身もこのプログラムのOGです。2003年にカンボジアに派遣してもらったことが、今の仕事を選ぶ原点となりました。

(写真は2003年、タイとの国境地帯で取材中の様子です。(C)KnK)

私が時間を過ごさせてもらった同世代の子たちの中には、経済的に厳しい家庭に生まれ、人身売買の被害に遭った子もいました。それまで「遠い国の、大変そうな問題」と輪郭のぼやけていたものが、現地での出会いを通して一気に、「自分の友達が抱えている問題」として心の距離が縮まったのです。

「取材の中で伝えてもらった言葉に、何をお返しできるだろう」。帰国後に試行錯誤を続けました。「友情のレポーター」としての役割は、現地滞在中だけではなく、日本に戻ってきてからがとても大切になります。自分が見聞きしたこと、五感を通して感じたことを、今度は日本で多くの方々と分かち合うのです。

「どうしたらいいだろう」と自分の内に留めているよりも、「こういう子どもたちがいて、こういう問題がある」ということを多くの方々と共有できた方がきっと、解決に向けてのアイディアと力が集まるからです。

そして今、2019年夏休みにフィリピンの子どもたちを取材する「友情のレポーター」を募集中です。私も取材に同行させてもらいます。参加費は無料。出会ってみたい、伝えたい。そんな思いを持った皆さんの応募をお待ちしています。


応募レポートは5月7日(火)必着です。詳細はこちらから。

昨年のレポーター、落合愛友海さん、福田朱里さんの取材の様子はこちらです。


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フォトジャーナリスト。国内外で貧困、難民問題の取材を続ける。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。J-WAVE「JAM THE WORLD」水曜日ニューススーパーバイザー。TBS「サンデーモーニング」コメンテーター。 https://d4p.world/
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