12月から新しく日経COMEMOに登場する10名のビジネスリーダーを紹介します!【運営チームからのお知らせ】
こんにちは、日経COMEMO運営チームの広報係です。日経COMEMOは、日本経済新聞社がnote上で運営しているマガジンで、様々な分野から厳選した新しい時代のビジネスリーダーたち(現在約80名)から、毎月約200本の投稿が集まっています。
私たち運営チームは、すべてのビジネスパーソンが日経新聞に掲載される経済ニュースについて自分の考えを書いて発信できるようになること、つまり「書けば、つながる」の実現のために、日々活動しています。そして、そのお手本となるような良質な投稿をCOMEMOに寄せてくれるビジネスリーダーを厳選しています。
12月から各分野でご活躍中の10名の方を、新しくCOMEMOにお招きすることができました!これから毎月、COMEMOに投稿をしてくれるようになりますので、ぜひチェックしてご覧ください。
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■石井賢介さん(Marketing Demo株式会社代表取締役)
大学卒業後、住友商事を経てP&Gマーケティング本部へ。「マーケティングは科学であり高い確率で攻略可能」という考えから、「Marketing(マーケティング)をDemonstrate(お手本を見せる)およびDemocracy(民主化)する」を掲げる現在の会社を創業した石井さんが、この度日経COMEMOからニュースを起点として知見を共有してくれることになりました。どうぞご期待ください。
【石井さんからのコメント】
通常は便益の提供者である企業サイドから見ることの多いニュースを、受益者である顧客の立場から見るとどのように見えるのか、というマーケティング視点をシェアしていければと思っています!
■井手直行さん(株式会社ヤッホーブルーイング代表)
クラフトビール国内シェアトップのヤッホーブルーイング社長の井手さんは、創業から8年連続赤字だった会社を、徹底した「チームビルディング」によりV字回復させました。ビジネスを見極める井手さん独自の視点を、COMEMOで共有していただきます。ぜひチェックしてご覧ください。
【井手さんからのコメント】
皆さんこんにちは!井手です。私達の会社はクラフトビールメーカーです。「ビールに味を!人生に幸せを!」というミッションを掲げ、看板ビールの「よなよなエール」で世界を平和にしたいと本気で考えています。日経COMEMOでは色んな私の興味分野について様々な切り口で発信していきたいと思います。どうぞよろしく!
■大林尚朝さん(アナザーワークス代表)
大林さんは、人材紹介会社で働いていたときに「挑戦に躊躇する人」にたくさん出会ったことをで、現在の会社を立ち上げたそうです。コロナの影響もあり複業への注目度が増し、働き方もより多様化している中で、先の見えない新しい道を切り開く力を大林さんから学んで、ぜひチャンスを広げてください。
【大林さんからのコメント】
この度KOLに就任しましたAnother worksの大林尚朝です。「挑戦する全ての人の機会を最大化する」をビジョンに掲げ、複業マッチングプラットフォームを通じて"複業文化の創造"を推進しております。複業やキャリア形成の総論各論からトレンドまで幅広く発信していきます。よろしくお願いします。
■鎌田和樹さん(UUUM株式会社 代表取締役社長CEO)
YouTuberの可能性にいち早く気づき、将来性のある個人のタレント性を見極めて、マネージメントに手腕を発揮してきた鎌田さんが、この度COMEMOに参加してくれることになりました。日々のニュースを鎌田さんがどのように受け止めて、時代の流れの変化をどのように察知しているのか、ぜひ今後の投稿にご期待ください。
【鎌田さんからのコメント】
UUUMの鎌田です。インフルエンサーをかかえ、エンタメ領域において「セカイにコドモゴコロを」を企業理念に活動してます。noteには日々いろんなことを書いてますが、本取り組みは、自分の中で気になった内容を自分の切り口でコメントできればと思います。どうぞよろしくお願いします。
■佐別当隆志さん(株式会社アドレス代表取締役)
佐別当さんは、もともと自分自身も興味があった「多拠点生活」を実現させようと動く中で、現在のビジネス「月4万円から日本各地の家に住み放題できるサービス」を立ち上げました。今は存在していないものの、自分自身が「こんなものがあったら面白いんじゃないか」と発想したことをビジネスに結びつける、佐別当さんならではのユニークな視点からの投稿に、どうぞご注目ください。
【佐別当さんからのコメント】
月額4万円で全国100拠点以上で暮らせる多拠点生活のコミュニティサービスを提供しています。このサービスもそうですが、2030年以降を見据えてものごとを捉えるように意識しているので、未来志向な投稿ができればと考えています。どうぞよろしくお願い致します。
■澤円さん(圓窓代表)
元日本マイクロソフト業務執行役員の澤さんは、現在、「企業に属しながら個人でも活動を行う複業のロールモデル」となるべく、積極的に活動されています。業界を超えてのコラボレーションなどにも意欲的に取り組まれている澤さんが、COMEMOでどのような発信をしてくれるか、ぜひお楽しみにご覧ください。
【澤さんからのコメント】
数多くの友人・知人が日経COMEMOで発信しているので、仲間入りできてとても嬉しいです! IT/マネジメント/セキュリティ/キャリアなどの領域での自分の知見を活かして、面白い記事を発信できるようにがんばります。
■髙木一史さん(サイボウズ人事)
髙木さんは、大学卒業後トヨタで3年間人事の仕事を経験し、サイボウズへ。人事の仕事と向き合いながら、自分自身の「はたらく」について考えるようになり、現在は「人が自分らしく働ける組織」を少しでも増やしたいと、仕事に取り組まれているそうです。人事の現場からのリアルで率直な言葉を、COMEMOでは発信していただきます。ご期待ください。
【髙木さんからのコメント】
はじめまして。サイボウズで人事(育成・労務)をしている髙木一史と申します。「はたらく」に関するニュースについて、企業の若手人事担当者の目線から思うことを発信していければと思っています。よろしくお願いします。
■長島聡さん(きづきアーキテクト株式会社代表)
ローランド・ベルガー日本法人代表として、これまで製造業を中心に数多くのプロジェクトを手がけてきた長島さんは、今年7月、新たな事業を生み出し日本のすばらしさを世界に発信するために、きづきアーキテクトを創業しました。ベンチャー企業のアドバイザーや政府系委員等も多数務める長島さんによる、多角的な視点からの投稿にどうぞご期待ください。
【長島さんからのコメント】
新事業の量産を掲げて活動しているきづきアーキテクトの長島です。ものづくり企業の凄技を組み合わせて新事業を生み出します。色々な人々が持つ構想の具現化が好物です。社会の元気を増やすために役立つことを書きたいと思っています!
■原健一郎さん(DCM Ventures プリンシパル)
アメリカ、中国、日本に拠点をもち、密に連携を取りながらグローバルな事業展開を支援しているDCMベンチャーズでプリンシパルを務める原さん。「少数精鋭のチーム」「投資先を絞る」というスタイルで、ベストな結果を出すことを追求する原さんが、日々どのようなニュースに注目し、情報を厳選して判断材料としているのか、ご注目ください。
【原さんからのコメント】
はじめまして、原健一郎と申します。DCMベンチャーズというシリコンバレーを拠点にしたベンチャーキャピタルで日米中に投資をしています。スタートアップやテクノロジーについて、米国や中国からの学びなどを共有できたらと思います。よろしくお願い致します。
■motoさん(「転職と副業のかけ算」著者)
「Twitterフォロワー12万人、年収1,500万、副業年収4,000万」という強烈なキャッチフレーズで活躍中のmotoさんは、市場での自分の価値を客観的に見極めながら、5回の転職の中で確実にキャリアアップしてきました。同時に副業でも結果を出しているmotoさんに、ビジネスにおけるバランス感覚を養うためのヒントになるような知見を共有していただきます。お楽しみにご覧ください。
【motoさんからのコメント】
ベンチャー企業で営業部長をしながら副業で会社を経営しているmotoです。今まで地方ホームセンターやリクルートなど5回転職してきました。これまでのサラリーマン経験をもとに、転職や年収、副業などについて発信していきたいと思います。
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日経COMEMOでは、今後も様々な分野からビジネスの未来を切り開く方々をお招きし、投稿を寄せてもらいます。現在参加中の方(約80名)は、こちらでご紹介しています。
こちらの日経COMEMOのコンセプトムービーでは、現在投稿を寄せてくれているビジネスリーダーの方たちからのメッセージもご紹介しています。合わせてお楽しみください。