「強いドル」は二枚舌との認識を

発言したからと言って本当にそう思っているとは限らないというのが金融危機以降の米国の通貨政策を理解する要諦でしょう。そもそもルービン時代を除けば、積極的に米国が強いドルを望んできたという実績はありませんし、リーマン後は露骨な通貨安誘導を連発してきた経緯があります(それで麻生さんが何度も国会で批判を展開しています。あれは見事だと思います)。 市場でもそれが分かっているからこそ、ムニューシンやロスの保護主義的な発言を材料視して、トランプ発言にはさほどビビッドに反応しないのでしょう。

https://jp.reuters.com/article/britain-boe-carney-dollar-0130-idJPKBN1FJ2T8

https://jp.reuters.com/article/britain-boe-carney-dollar-0130-idJPKBN1FJ2T8

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?