「休む勇気」の大切さも知った。~一言切り抜きfrom日経#113
せっかく日曜日にアップするので、休みについての一言を。
日経に載っている、いや、ニュースで出てくる、どんな働くことや休むことの記事より、説得力があった。
12/1 の日経、女子ゴルフの賞金争いを最後制した鈴木愛選手の記事より、一言切り抜き。
前後をもう少し切り出すと、
>今季は「山あり谷あり」。第2戦で早々に勝利を得たが、交通事故や故障にも見舞われた。左手首痛などで9月末から約1カ月戦線離脱。女王レースで大きく後れをとった。だが、今になってみれば「逆に良かった」と鈴木。自分のゴルフなどを振り返るいい時間になり、「休む勇気」の大切さも知った。
とのことで、トラブルにより休まざるを得なくなった休みが逆に功を奏した、ということで、無になって休むことが下手な自分としては、精神面でとても参考になる記事。
こんな顔で言われたらそりゃ説得力ありますよね。こんな充実したいい顔、したいもの。
とはいえ、それができたのも、
>前日も夕暮れまでパッティンググリーンに居残り、ボールを転がしていた。練習量は随一で、勝負への執念が実ったともいえる。
という努力の裏付けがあってこそで、そのバランスは本当に難しいですね。
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