みなさんこんにちは、澤です。

前回の記事も、とてもたくさんの方に読んでいただいてうれしいです！

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さて、今回のテーマは「楽しみしてるものが得られないとしんどい」です。

まずはこの記事。

いやー－、これツラいなー――
誰がつらいって、もちろん出荷できないトヨタもつらいけど、手に入らない購入者は超ツラいだろうな～～！
仕方がないとは分かっていても、やっぱりツラい！
実は、ボクも2月に納車されるはずだったイギリス製スポーツカーの納車が延期になり、いつ手に入るのかがわからない状態なのです。
今のところは「注文白紙」ではないのですが、キャンセルになったら泣けるわーｗ

ボクは車が大好きで、前述の納車待ちのものも含めて５台を所有しています。
といっても、2台は軽自動車、2台は日本車のかなり古いSUVとスポーツカーです。（ちなみにトップ画像がそのスポーツカー。こちらも現在納車待ち・・・）
高級車をコレクションしているわけではないのですが、まぁまぁコストも手間もかかります。
でも、やっぱり所有したいなと思うし、そして納車までの時間はとってもワクワクした気分を楽しめます。
これが、とつぜん「やっぱナシね」となると、とーってもがっかりするだろうなと思うわけです。

ハリアーの件って、本当にいろいろ仕方がないことだし、トヨタは責められないよなって思います。
なので、あくまでこれからの話は別物として受け取ってほしいのですが「期待していたものがなくなる」って、「チャレンジが失敗する」よりもダメージ大きい気がしてます。
なにせ、チャレンジした場合には「失敗も想定内」にできますけど、「当然手に入るのである」って思ったものがダメだったという場合は、気持ちのやり場に困る気がします。

少なくとも、ボクはそうですね。

期待すると、どうしても「ダメだった時の覚悟」ってのが薄れがちなのです。
なので、「えー――、マジでー――」ってなりやすい。
ということで、ボクはなるべく「期待しない」を基本路線にしようと思っているんですけど、なかなかこれがうまくいかない(笑)
どうしても、商品購入やイベントチケットを予約したりすると、わくわくとその時を待ってしまいます。
で、届かなかったりキャンセルになったりすると、超がっかりする。
これはまぁ仕方がないですね。
「がっかりしている自分」はもうそのまま受け入れるしかないですね。なにしろ自分だし。

で、ついここでやりがちなのが、SNSなどで不満を書いちゃうことですね。
これまたなかなかやめられない。
なぜかというと、「がっかりした気分」を誰かと共有したいからだろうなと思います。
以前は、そういう発信をするときは相当攻撃的でした。
TwitterのフォロワーやFacebookの友達はそれほど多くなかったし、あまり影響が大きくなることもありませんでした。

今はさすがにちょっと気を付けなくちゃならないかなって思ってます。
Twitterのフォロワーは4.2万人、Facebookの友達は上限の5,000人、Voicyのフォロワーは5.9万人になりました。
インフルエンサーとしては、小ぶりな方ですが、それでもネガティブな情報発信をすれば、ちょっとした街の人口くらいの方々に届いてしまいます。
そう考えると、「迂闊なことは言えないよな」と思うわけです。

でも、程よくアホなので、迂闊なことしちゃうんですけどね。
なので、最低限のルールとして「私はこう思う」というスタイルを貫くようにしています。
「XXという製品はゴミだ」「○○というサービスはクズだ」という形ではなく、「私は□□という商品を購入して、ひどい体験をした。なんでこんなもん買っちゃったんだ」というトーンで、「自責」のポジションでいたいと思ってます。

まぁ、あまりにがっかりしてると、超攻撃的になることもあるんですけどね。
不完全な人間だし。まぁしょうがない。

いま納車待ちの中古のスポーツカーというのは、こちらの「セリカGT-Four ST165」。
実は25年前に乗ってました。いい車だったな～、もう一度乗りたいな～と思ってたら、秋田に具合のいい車体が売ってるということで、わざわざ訪問して契約してきました。
早く届かないかな～。届かなかったらがっかりするな～。
（買ったのはミニカーではありません。ミニカーも持ってるけどｗ）