プレゼンを成功させるたった一つの秘訣

プレゼンで最も大事なことはただ一つ。私は準備の時に、これをあらゆることより重視している。

 それは、聴衆を前にして「自分が本気で皆に伝えたいこと」が内にあるか。この「本気で聴衆に伝えたいこと」がはっきりと自分の中に形成されば、それ以外のことは、これを実現するための手段の話になる。テクニックなどは、これに比べれば些末なことである。

 この「本気で聴衆に伝えたいこと」がはっきりと自分の中に形成されば、当然、声に力が入る。伝えたいポイントでは、抑揚も手振りもついてくる。本気で伝えたいことと周辺事項では話の扱いを変えるので、分かりやすい構成になるし、聴衆にお尻を向けて投影した字を棒読みすることはあり得なくなる。下記の記事で紹介されている3つのことは自然にできるようになる。

 しかし、この「本気で聴衆に伝えたいこと」がはっきりと自分の中に形成されていないのに、無理にプレゼンを準備したり、プレゼンに望んだら、いくらここで紹介されているテクニックに沿ったつもりでもうまくいかない。プレゼンが下手だという人は、実は聴衆に心から伝えたいことがないのではないか。

 私は、このシンプルなただ一つのことだけで、プレゼンをやってきた。そして、プレゼン力は、私の人生の大きな武器になっていると思う。

http://logmi.jp/284071

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