記事中、コメントおよびグラフ提供をさせて頂いております。為替報告書で記載される「実質で見ればまだまだ割安である」という米財務省の主張に関し吟味している日本語の記事としては今のところ最も詳細なものだと思います。

問題は米財務省の主張如何にかかわらず、円の実質実効為替レート(REER )が過去5年で常に割安であったということであり、「理論的には」円高が想定される状況にあったということです。記事中グラフにあるように、そうしたREERで「ねじれ」があった通貨は昨年しっかり解消が進みましたが円だけは取り残され、今年に入り漸く円高が始まったというのが大局的な理解になろうかと思います。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29454540W8A410C1EN2000/

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