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「勝たなければいけない」と「勝ちたい」の違い by伊達公子 ~ 一言切り抜きfrom日経#92

中3からテニスをしていた。一番のめり込んだのは大学時代。授業料はほぼテニスコート代だったと行っても過言ではない。東大トマトというちょっと変わったサークルで、そこで戦略やチームワークなどを学び、結局それが今の仕事に凄く生きているので良かったなと思う。Tennis is Life。そんな言葉が書いてあるTシャツを来ていた先輩がいたが、本当にTennis is Life。勝負勘や努力の仕方もテニスから教わった。

プロと比べるのはおこがましいが、テニスをかじっていたから、テニスプレーヤーの言葉からは感じることができる。6月24日日経朝刊スポーツ面、伊達公子さんの記事。

したい。vs しなくてはいけない。

それは仕事でも同じ。やりたいからやっているか。やらなくてはいけないからやっているか。テニスの練習の苦しい時。いつでもやめても良かった。でも誰だったかわすれたが、やりたくてやってんでしょ?って、言ってくれた一言で、初心を思い出して、頑張れたことを思い出す。

こうなくてはいけない。それは日本社会のあらゆるところに巣食う。これを抜け出せるか。破壊出来るか。そこに、生産性の鍵があるような気がする。全文はこちら。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46500690U9A620C1UU8000/

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