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日経に載っている諺に励まされるx3 ~ 一言切り抜きfrom日経#154

みなさんは何のために新聞を読んでいるだろう?

もちろん情報を得るためだと思います。僕の動機第一位もそれ。

第2位は?僕は結構「励まされるため」だったりします。

ビジネス界、スポーツ界、文化界、様々なジャンルでの、会ったことも無い他の方のエピソードから元気をもらう。

そして、たまに、載っていることわざから元気をもらったり。

そのことわざシリーズ、最近の、載せときます。

1つ目は、7月3日の日経朝刊、やさしい経済学のコーナー「新市場を創る企業行動」の回から。

ことわざ.001

「不都合なものも創造的工夫で魅力的なものに変換できる」と言う意味のことわざに、逆境、逆風も、「これって逆にチャンスかも」と思わせてもらえたり。

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その2。

5月15日、日経朝刊、私の履歴書、岸恵子さんの回より。

ことわざ.002

何事も、やってみなきゃ、わかんないよねと、新しいことをする勇気や好奇心の背中を押してもらったり。

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その3。

4月20日、日経朝刊、「学びや発 子どもの成長」のコラムから。

ことわざ.003

これは、「大きい薬缶は沸きが遅い」と言うことわざから来たタイトルみたい。

【読み方】 おおきいやかんはわきがおそい. 

【意味】 大人物は大成するのに時間がかかるというたとえ。

拙速にトレンドに乗る輩が多い中、いやいや、俺は大器晩成で行くもんね、本質的なものがそんなにすぐに結果が出るわけないだろ、と焦りを取ってもらったり。

(全文はコチラ)


ま、生きてると、いろいろとありますが。

焦らず、勇気を持って、がんばっていきましょう〜。

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