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日経COMEMOはじめての方へ

はじめまして、日経COMEMO(コメモ)運営チームです。

私たちは、日本経済新聞社がnote上で運営している投稿マガジン【日経COMEMO】の運営チームです。現在のメンバーは6名。日経の中で、新規事業にチャレンジする部門として、日々、試行錯誤を繰り返しながら活動しています。

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まずは、日経COMEMOについて簡単に自己紹介させてください。

日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のビジネスリーダーたちから、毎月約200本の投稿が集まるマガジンです。

参加してくれている方は、現在約70名。日経新聞に掲載される日々の身近なニュースについて、ご自身の意見や体験をそれぞれの専門分野からの視点で投稿してくれています。

(↓参加してくれているのは、こちらの方々です。)

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私たち運営チームが、日経COMEMOを通して実現したいと考えているのは、

すべてのビジネスパーソンが
日経新聞に掲載される経済ニュースについて
自分の考えを
書いて発信できるようになること

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「書けば、つながる」


です。すべてのビジネスパーソンに「書けば、つながる」を実現すること、これが私たち運営チームのミッションです。そのために私たちは、ユーザーの皆様に「書けば、つながる」を実現してもらうための、あらゆるサポートを用意しています。

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先に紹介したビジネスリーダーの皆様は、日経新聞のニュース記事について、自分の意見や体験などを投稿している、いわば「書けば、つながる」のお手本となる実践者です。

私たちは、お手本となる投稿を日経COMEMOにしてもらうビジネスリーダーとして、「先の見えないことに立ち向い、自由な発想で新しい道を切り開き、既存の枠からはみ出ることを恐れない方」を選んでいます。

私たち日経COMEMO運営チームも、「日経」という歴史あるメディアの組織の中で、先が見えない、答えを誰も知らない、正解がないことに取り組んでいます。

あらゆる手を尽くしても思い通りにいかないこと、ほんの少し先ですらまったく見えないことなどは、日常茶飯事です。失敗も多いし、無駄も多いし、方針転換も多いし、怒られることも理解されないことも、会社の中でおそらく一番多いチームです。

それでも私たちは、自分の頭で考えて、自分の課題を見つけて、自分の手を動かして、毎日の仕事に向き合っています。そんな毎日を通して、新しい発見があったり、自分たちの成長を感じられたりと、心から仕事を楽しいと感じられる瞬間を何度も味わっています。

これからの時代、そのような発想で仕事に向き合うビジネスパーソンが増えることで、「日本経済を元気にできるはず!」と信じています。だから、「わからない」に触れることをもっと怖がらずにやってほしい。

そんな思いから、日経COMEMOでお手本として読める投稿は、積極的に「わからないに触れる」ことを実践している方たちにお願いしています。

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私たちは、具体的には次のようなステップで、皆様が日経COMEMOを活用しつつ、ニュースに関する自分の意見を発信してもらえるようになればいいと考えています。

▼ステップ1. 日経COMEMOを読む

ビジネスの最先端で活躍する人たちが、ニュースをどのように捉えて、どのような意見をもったのかを、まずは日経COMEMOを読むことから始めていただきたいと思っています。

▼ステップ2. 日経新聞を読む

次に、日経新聞に掲載されるニュース記事を読みながら、それについて自分はどう思うのかを、日常的に考えてみていただきたいと思っています。

▼ステップ3. noteを書く

そして、日経新聞の記事を引用しながら、自分なりの考えを実際にnoteに書いて発信していただきたいと思っています。

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実際に「自分の意見を書いて発信する」ところまでたどり着くことは、大変難しいことだと思います。しかし、世の中のニュースに対してしっかりと自分の考え・意見をもち、それを文章に書いて、さらに発信して人の目に晒して、ときにはフィードバックが返ってくることもある。その体験には、とてつもなく大きな価値があると考えています。今は難しいと感じるかもしれませんが、ぜひ取り組んでみていただきたいのです。

私たち運営チームは、皆様の「書けば、つながる」の実現のために、あらゆるサポートを用意しています。ハードルを少しでも下げて、皆様に気軽に挑戦してもらえるようにすることも、私たちの仕事です。

例えば、私たちが書くテーマを提案して「投稿募集企画」を行ったり、日経新聞と連動したイベントを開催して「イベントレポートの投稿」を呼びかけたりもしています。いきなりニュース記事に対する意見の投稿が難しい方は、このようなものからチャレンジしていただければと思います。

また、日経新聞を引用したり、「 #日経COMEMO 」をつけて投稿されたものの中にすばらしい投稿を見つけたときには、ピックアップして日経COMEMOや日経新聞に掲載することで、皆様の「書く」モチベーションをあげるための施策も行っています。


日経COMEMOは、日本経済新聞社の中では「新規事業」として位置付けられていて、私たち運営チームも試行錯誤の連続で、毎日が挑戦です。「ニュースに触れて、発信する」そんな新しいメディアの形を実現するために、頑張っていきたいと思いますので、今後とも日経COMEMOをどうぞよろしくお願い致します。

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【日経COMEMO】とは別に、運営チームの公式noteアカウントもあります。私たちの日々の活動なども発信しているので、ぜひこちらものぞいてみてください。


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