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コロナで在宅率の高い夏にエアコンが壊れたら・・・。そんな事態を防ぐために。

今日の関東地方はもう初夏のような気温ですね。まだ体が暑さに慣れていないので、水分を細目に取るなど、体調管理に気をつけてくださいね。

ただ、夏本番になればやはりエアコンがなければ、大げさな表現に聞こえるかもしれませんが、命に関わります。そこで、皆さんにぜひやっていただきたいのが、今の時期のエアコン点検。

「暑くなってつけてみたら動かなかった」。で、そこから修理を依頼しても、実際に来てもらえるのは相当先になってしまいます。一昨年は猛暑で、慌ててエアコンを買ったものの、取り付けが9月になると言われたと崩れ落ちていた友人がいますが、そんなことにならないように、前もってエアコンのスイッチを入れてみましょう。ぜひ、下記の記事をご参照。。

もしエアコンの調子が悪くても、コロナ禍の今、修理の方に家に入ってもらうのは怖い、という方もいらっしゃるかもしれません。もちろん窓を開けて換気に気をつけたり、マスクしたりと気をつけるべきではありますが、大手家電流通協会 さんもガイドラインを出してくださっています。点検・修理ができる人員を急に増やすことはできませんので、ピークを前倒しする以外にすべての要望に応えることは不可能です。それには、消費者の側が早めに動くことが必要です。

下記の記事にあるように、昨冬は暖冬でエアコンを買い替えた方は少なかったそうですし、コロナによる先行き不安で高額な耐久消費財の買い替えは我慢しようという動きが広がるでしょう。経済への影響も気になるところですが、こうした情報もぜひメディアで積極的に取り上げてくれたらと思います。人が亡くなればニュースになりますが、亡くなってからでは遅いので。


#COMEMO #NIKKEI

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