「下積みとか言っている時点でダメ」と言える時代
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京都大学を中退してサムライトやKaizen Platformを経て、SEEEDを立ち上げた河西智哉さんのインタビュー記事。
特に印象だった部分は、
あえて厳しい言い方をすると「下積み」とか、そう思っている時点で駄目ですね。この世界に下積みとかないですからね。
少なくとも僕は「まだ下積みなんで」とか言っている人には永遠に負けないですね(笑)
自分もエンジニアとしてキャリアをスタートしたため、この感覚は今でも持てていることは幸いだったと思います。
エンジニアに限らずこれからは今までの常識があらゆる面で通じなくなるため「下積み」なんて言ってる間に時代から置いていかれて使えない人材になってしまうと思います。
「下積み」をしないと断言することは、先人を軽んじている考えなわけではなく、先人に甘えないという考え方です。先人とも台頭に勝負することになるため学ぶところは学び、出し抜くところは出し抜く。出し抜かれることもある。
河西智哉さんのようなことを言ってる人がまだまだ珍しいから記事になってフィーチャーされるのかもしれませんが、当然に言える時代(言うまでもない時代)になるべきですし、なっていくと思います。