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#そのお金どう使いますか~社会を動かす消費とは~【日経COMEMO 投稿募集】Minimal代表山下さんとあなたのご意見お待ちしてます!

こんにちは!日経COMEMOのスタッフ山田です。

いまビジネスシーンで話題のテーマについて、みなさんから投稿を募集する日経COMEMOの恒例企画。今回のテーマは「社会を動かす消費」です。クラウドファンディングなどコロナで応援消費が盛んになっている点に着眼しました。

今回寄せられた投稿はCOMEMOのキーオピニオンリーダー(KOL)である山下貴嗣さんにいくつか選んでいただき、コメントを頂戴し、12/8(火)にまとめ投稿でご紹介する予定です。

また、このテーマに関連して、山下さんが登壇するオンラインイベントを12/8(火)20時から開催します。こちらもぜひご参加ください!

テーマは「社会を動かす消費」。

さて、今回のテーマについてご紹介します。

コロナ禍において、私たちの消費のあり方が、少し変わってきていると感じたことはありませんか? 例えば、もっぱら自分のために消費するのではなく、誰か、何かを応援しようとするような消費行動。コロナ以前にもクラウドファンディングのような形で存在していましたが、コロナでこうした変化が加速しているように見えます。

コロナ禍の独立系映画館を支えるため、映画監督らがインターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)を始めたところ、開始からわずか3日で1億円を集めたといいます。

外食を控える動きが広がるなか、なじみの店をクラウドファンディングで応援するといった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。「応援消費」という言葉もあるようです。

コロナ禍でも堅調な食。企業は「エシカル消費」への対応を急いでいます。丸紅の担当者は「食事は栄養をとるための手段から、社会的意義を持つ消費行動へ変わりつつある」と言っています。

みなさんから投稿を募集します!(12/4金18時〆切)

あなたは自分のお金をどう使いたいですか。社会を変えるような消費とはどういうものなのでしょうか。

○最近、応援消費やエシカル消費をした経験がありますか?どんなお店やメーカーなどを応援したいと思いましたか?

○クラウドファンディングなどさまざまな応援消費の仕組みがありますが、どんな仕組みを利用したいですか?

○応援消費は一過性のもので、コロナが終息すれば終わるのでしょうか。それとも、消費の選択肢の一つとして定着すると思いますか。

○その他、社会を動かす消費についてあなたのご意見を投稿してください。

投稿締切は12月4日(金)18:00です。
*ご意見は以下のリンクからご投稿ください
日経COMEMOテーマ企画に投稿する
- 自動的に2つのハッシュタグ(「#COMEMO」「#そのお金どう使いますか」)がセットされます。
- ご投稿いただいた内容は、COMEMO編集部がすべて読みます。

こちら、すでにいただいている山下さんの投稿です。

それでは、みなさんからの投稿をお待ちしてます!

12/8(火)20時〜「応援消費」についてオンラインイベントを開催します!

応援消費は根付くのか〜社会を動かすお金の使い方とは〜

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イベントでは山下さんが選んだみなさんの投稿もご紹介します。

こちらからお申し込みいただけます。日経電子版有料会員の方は無料で視聴できます。

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日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。

そして、私たちが日経COMEMOを通して実現したいと考えているのは、すべてのビジネスパーソンが日経新聞に掲載される経済ニュースについて自分の考えを書いて発信できるようになること、つまり「書けば、つながる」の実現です。

しかし、「自分の意見を書いて発信する」ということは大変難しいことで、なかなかハードルの高いことだと思います。私たちは、そのハードルを少しでも下げて皆様に「書けば、つながる」を実現していただけるように、様々なサポートを用意しています。この【投稿募集企画】もそのうちの一つです。

いきなりニュース記事に対する意見の投稿が難しい方は、ぜひこちらの【投稿募集企画】からチャレンジしていただければと思います。寄せられた投稿は、私たち日経COMEMO運営チームのメンバーがすべて拝見しています。皆様のチャレンジをお待ちしております。

https://comemo.nikkei.com/menu/1371





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