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アーティストとして、Airbnbに衝撃を受けたこと

私が2年前にサンフランシスコのAirbnbに泊まった写真を偶然目にした。そこでアメリカのAirbnbについて思い出したことがある。
それは、絵画がどの部屋にも飾られていていたことだ。衝撃だった。
自然なのです、部屋に絵画があることが。

ほかのAirbnb(NY,シリコンバレー)もいくつか泊まりましたが、絵画がない所は私の記憶ではありませんでした

絵画があって当たり前、そういう文化が根付いているのです。勿論、部屋が広いなどの理由もあるかもしれませんが、それだけで絵画を日常に取り入れないでしょう。

他方で日本では、絵画が飾ってある空間がどれほどあるでしょうか?家でなくとも、オフィスでもほぼ飾っていないのが現状です。

私は、日本ではいきなり家に絵画を取り入れることはハードルが高いと思います。なので、まずはオフィスから絵画を取り入れる、飾らせていただけるように、日本全国、世界中で試みようとしております。

今世界で活躍している誰もが知る有名なアーティストも、barで絵画を飾ってもらい、その絵を偶然お客さん(後に世界を代表するアートプロデューサーとなる)の方がみて「魂が揺さぶれた、この絵を描いたアーティストは一体何者だ?!話したい。」となったそうだ。そして話し合いの結果、プロデュースして頂けることになったようだ。barの展示後、そのアーティストは1週間後に地元に帰る予定だったそうだ、偶然、いや運命的にその前に才能が見出され、今世界を代表するアーティストになったのだ。(名前は伏せさせていただきます)

barの壁での展示がきっかけとなり、世界中の多くの人々に感動を与えるアーティストになる、それは実話だ。ギャラリーではなく、barでの展示がきっかけになることもある。魂を揺さぶる絵なら。

絵を飾る機会、絵をみてもらえる機会を少しでも築いていくことは、アーティストにとっては、とてつもなく重要なのです。

もしご共感してくださる方がいらっしゃれば、アーティストに絵を飾らせていただく機会を与えてくださるととても嬉しく思います。どんな小さなスペースでも、どの国のオフィスでも構いません

私は、世界各国駆けつけます。

絵に人々が触れる機会を築く、私はそれを使命として今後も活動していきます。

まだまだ世界には、アーティストの十分な活動場所がありません

表現者がコンペなど既存の枠内で狭いパイを奪い合うのではなく、私はもっと枠を超えていきたい、広げていきたいです。

一表現者でありながらも、世界にアートが溢れるように努めていきます。

私は正直、この記事は日経COMEMOに寄稿するか迷いました。コラムとして果たして機能しているのか、疑問に思ったからです。

でも、この記事がきっかけとなり、日本のアートの現状を少しでも伝えられたら、一人にでも届き何かが生まれたら、それはCOMEMOのコンセプト「書けば繋がる」に値するのではないか、そう思いこの媒体で思いをぶつけさせていただきました。

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池田真優(現代アーティスト)

日経新聞COMEMO KOL/公式寄稿者(2018年7月〜)/現代アーティスト(視覚藝術)/日経電子版トップ 13回掲載/アート作品はinstagramに掲載しておりますhttps://www.instagram.com/mayuikeda_artist/

COMEMO by NIKKEI

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