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#アフターオリンピック へ の構えは できているか?開会式視聴率42.5%...!

視聴率は昨年末の紅白を大きく上回ったそうです。

Stay Home故にパブリックビューイングもなかった開会式。世論では無関心が大多数?かと思われたが、蓋を開けてみたら、SNSのタイムラインも大盛りあがりだったそうです。(幸か不幸か、SNS的ないろいろツッコミポイント・余白もあったので)

媒体各社も特集記事が並びます。

開幕してまだ2日ですが、オリンピック8/8(日)と、パラリンピック9/5(日)の終了後の世界・社会、自社、そして自身の視野をどうもっているでしょうか。僕も、3ヶ月くらい先のカレンダーまでは予定がプロットされているので、(五輪があろうが、なかろうが)淡々とした日常業務を送って行く予定です。

オリンピックが生むイノベーション

「オリンピック後」の景況感を知るために調べていたら、たまたま、2016年に公開されていたこんなサイトを見つけました。(ぜひこのnoteを読み終わったら、こちらのサイトをじっくりみてみてください。面白いです。)

2016年はブラジル・リオデジャネイロ五輪が開かれるオリンピックイヤー。そして4年後の2020年、いよいよ東京五輪・パラリンピックを迎える。1896年のギリシャ・アテネ大会以来、120年にわたって続く近代オリンピックは、スポーツの祭典であると同時に、人々が驚く技術やサービスが登場し、様々なイノベーションを生んだ。そして、2020年の東京五輪に向けたプロジェクトも動き出した。常識を変える観戦スタイル、世界の人々をもてなす賢いロボット、スマートフォンが威力を発揮するIT警備……。五輪の歴史を振り返りつつ、2020年の実現を目指す日本発のプロジェクトを探ってみよう。

1964年に29兆だった日本のGDPは、このサイト公開時の2016年には535兆円になっています。そして、上記記事の2020年の項目のうち、現実になっているものは、どれくらいあるでしょうか。

・どこでもワクワク 観戦革命
・OMOTENASHIを磨く
・移動楽々、自動運転の時代に
・水素エネルギー社会で暮らす
・最新IT警備で異変キャッチ

技術的にはどれも実現していそうですが、皆さんの「日常的生活」で肌で感じるレベルは、どれくらいでしょうか。(僕個人で感じるものは...げふんげふん)

GDPとイノベーション

専門家でもないので、ここでマクロ・ミクロの経済学の話題を持ち出すつもりはありませんが、日々の経済活動の総和が、会社、社会、国家、世界を作っているのだとしたら(作っているので)、あなたの(僕の)経済活動は、その1要素なのです。

専門家のオピニオンが掲載されていました。あえて1つpickupするとしたら

大企業はスタートアップとの連携を図れ

かな、と。これは、人的流動性もある中なので、とてもチャンスだと思っています。これは企業同士のアライアンスに限らず。かつて大企業にいた方が、スタートアップへ。逆もしかり。

僕も大企業とスタートアップの狭間で生きてきた人間です。連携が必要な方は、お声がけくださいw

「アフターオリンピック」の世界は?

GDPを日々意識している方はレアでしょうけど、「株価」はありますよね。

株価、そして、家計に影響してくるのは..?

みなさんの「アフターオリンピック」への構えは、なんですか?

僕は、引き続き、VUCAな波を乗りこなしていくことかなぁ。(いままで乗りこなしてきた...のか..?)

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