「書けば、つながる」共同運営マガジンCOMEMO。
COMEMOでは現在60名を超えるKOL（キーオピニオンリーダー）のみなさんが独自の視点からご意見（オピニオン）をnoteで投稿しています。

また、COMEMOでは毎月KOLをお迎えして旬なテーマに沿ったイベントを開催しています。

今回は10月24日に日経COMEMO主催のイベント
「自分起点の価値をつくる、アート・シンキング・ワークショップ」
にご登壇頂く若宮和男さんをご紹介します。

若宮さんは「一つの会社にたくさんの時間を捧げた人がえらい」という固定概念をひっくり返すという「全員複業」をルールにしているuni'queのCEOです。一言では説明できない、多様なタレント性を持つ若宮さんのnoteはこちらです。

若宮さんはCOMEMO主催のイベントにも数多く登壇されていて、2019年3月から3回シリーズでお送りした「アート・シンキング」のイベントのプロデュースと、さらにファシリテーターをお願いしました。このイベントは登壇者、参加者ともに熱く盛り上がり、熱狂を生み出しました。COMEMOでも伝説のイベントとなりました。

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▼アート・シンキングイベント▼

第一弾「不確実性の時代にアート思考をどう活かすか」

若宮さんのファシリテーションのもと、世界で活躍する注目のメディアアーティスト市原えつこさん、資生堂でオープンイノベーションを推進してきた中西裕子さんをお迎えしてアートやビジネスの実践を踏まえながら「アート思考をどう活かすか？」について語り尽くしました。

第二弾「アート思考×ビジネス＃ 02 日本流イノベーションの可能性ｰアート思考と身体」

能楽師の安田登さん、演劇家の藤原佳奈さんをお迎えして「日本人の身体性」をキーワードに日本独自のイノベーションについて語られた第二弾のこのイベント。若宮さんの絶妙なファシリテーションによって参加者それぞれが過去、現在、未来へと思いを馳せる濃密な時間を共有する貴重な機会を得ました。

第三弾「アート思考×ビジネス #03 アートとイノベーション、気付くチカラをみがく

大好評だった第一弾、第二弾。参加者の期待も最高潮に高まった第三弾は「アートとイノベーション　気付くチカラをみがく」というテーマで開催されました。ゲストはメディアアーティストの藤幡正樹さん、株式会社HEART CATCH代表取締役の西村真里子さんをお迎えして文字通り熱いトークが繰り広げられ、若宮さんのファシリテーションで会場に一体感が生まれました。

このシリーズは大変な好評をいただき、イベントの後にはnoteで多くのイベントレポートが投稿されました。まずは、若宮さんのアート思考に関するnoteをご紹介します。

COMEMOのイベントの特徴の一つにnoteとNIKKEIが共同運営するオンラインサロン「Nサロン」のメンバーが数多く参加しており、毎回たくさんのnoteがイベントレポートとして投稿されています。

ここでイベントに参加された皆さんのレポートを一部ご紹介します。

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本当に数多くのイベントレポを生み出した若宮さんのイベント。
若宮さんは現在アート・シンキングに関する著書も執筆中とのことです。
来る10月24日には若宮さんをお迎えしてアートシンキングについての実践的なワークショップが開催されます。

「自分起点の価値をつくる、アート・シンキング・ワークショップ」
日時：2019年10月24日(木)
開場 19：00
開演 19：30
講師：若宮和男さん
場所：hoops link tokyo
　東京都渋谷区宇田川町28-4　三井住友銀行　渋谷西ビル6階

アート・シンキングに触れ、「自分」起点の価値を作り上げるワークショップ、ぜひご参加ください。