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ゆるめた人が稼ぐ時代。たまには田舎で仕事しよ!

東京都内でずっと働くって異常だ!って思ったことはありませんか?そんなこと考えたら逆に疲れるので、考えないようにしていますか?

僕は7年前に大阪から東京に来ました。それから都内に暮らしていますが、月の半分は地方に出張しています。

最初はビジネスするなら東京だよね!スピード感が違う!よく大阪みたいな田舎で仕事してたな…なんて都会かぶれしていました。が、7年も経つと少しずつ東京への興奮も収まり、東京の異常さが目に付くようになってきました。

先日、秋田県に行きました。その後すぐに沖縄に行きました。やっぱり空気感が違う!流れている時間の速度が明らかにスローでした。東京にいると細胞の一つ一つが緊張しているのに、秋田や沖縄では全ての細胞が穏やかに緩んでいくのを感じたのです。

この違いはなんだろう??
今日はそんなnoteを書いてみたいと思います。そして最後には採用、転職、働き方、稼ぎ方を考える上でのご提案もしてみたいと思います。

東京は何かが異常だ!

まぁ、代表的なものは満員電車で通勤し、長時間労働するサラリーマンの姿です。ガレー船の漕ぎ手のようだ、と表現されることもあります。ちなみに古代ローマのガレー船の漕ぎ手は奴隷を中心とした下級兵士で一日17時間、船を漕ぎました。足には鎖で重りを繋がれていたので、万が一嵐などで船が沈むと全員命を失いました。そんなピリピリした一触即発な雰囲気の船底を和ませるために音楽隊が配置されていたと記録されています。同じように朝の満員電車の中もガレー船の船底のような一触即発な雰囲気が漂っていると思ったことはありませんか?毎朝、そんな優しさを失った空気をいっぱいに吸い込んでオフィスに出勤するのです。

他にも東京は異常だ!と思うことがあります。それは採用の激化です。特に年収400〜600万円くらいの30代前後は大手・中堅・スタートアップとみんなが取りに行くゾーンです。だから条件交渉も強気で、入社後の能力と年収のミスマッチも起こりやすくなっています。転職し放題な状況が続いているため企業側も求職者に対して疑心暗鬼になりつつも、企業側の採用コストは異常レベルに上昇中です。そこに大量の人材紹介会社が乱立しています。(中には悪徳ブローカーみたいな会社もあるんだよな…良心的な会社がんばれー)

東京は異常だ!ばかり言ってると自分が異常みたいな感じになので、最後の東京は異常だ!にしておきたいと思いますが、物価の高さです。2019年発表の調査結果では1位:香港、2位:東京、3位:シンガポールです。上海よりも、ニューヨークよりも、東京!ちょっとやそっと給料が高くてもそれ以上に出費がかさむのが東京なのです。そこにきて「働き方改革」です。軒並み残業手当がなくなり、残業手当込みで生活設計していた人はこれから冷や汗ものです。じわじわと襲いくる貧困社会到来の足音は、今後、ストレス性疾患、家庭内不和(夫婦、親子関係)、社内トラブルなどなどあらゆる問題の引き金になりそうです。

東京で働くって異常だ!

ならどうするのか?

たまには田舎で仕事しよう!


田舎で仕事すると言っても、完全に引っ越さなくてもいいのです。今週だけ田舎に行ってこよう!とか、来月ひと月だけ田舎で仕事しておいでーとか、そんな会話が飛び交う会社づくりからスタートするだけで大きな変化がおきます。細胞が穏やかに緩んでいく毎日の中で、抱えている仕事のより重要なことが見極められるようになり、重要なことに集中して取り組めるようになります。

たまには田舎で仕事しよう!

理由その①
→会議、来客からの解放。そのほとんどは時間泥棒だ。だって1時間単位で予定組むってことは40分で終わることも20分はなんとなくの話しをしてるだけがほとんど。あと来客のほとんどは今でも無くてもいい、売り込みの話しだったりする。

理由その②
→通勤の往復2時間あれば相当な仕事が終わってします。特にメールのやり取りやSlackへの返事は全部片付いてまだお釣りがくる。って考えると毎日2時間ストレスフルな環境で睨まれたり、舌打ちされたり、あちこち密着されるのはやっぱりストレス&時間ロスだ。

理由その③
→田舎の人、地元の人と交流してみよう。地元の定食屋さん、イナック(田舎のスナックのこと)などに顔を出してみよう。東京にいる人とは全く違う価値観を大切に生きる人からの刺激は都会では手に入らない脳のマッサージになると思う。

理由その④
→真っ青な空と、虹のように何色にも光る海、流れ星が飛び交う夜空、突然のスコールや「ありがとー!!」叫びたくなる夕日、そんな自然界の持つパワーは夜の六本木のテキーラや予約の取れないヘッドマッサージがくれる刺激と癒しの1000倍人を元気にしてくれる。

ってことで、たまには田舎で仕事しよう!

そう!だから採用・人事担当者はどこかの田舎にすぐに飛んで、姉妹(都市?)関係を結んで帰ってきて、求人サイトに以下の一文を追加しましょう。

弊社は相場・能力以上のお給料を払うことはできません。でも入社してくださった皆さまの心身の健康と、その健康に支えられた皆さまの成長へのサポート体制は整えております。それが「たまには田舎で仕事しよう!制度」です。海と空と山と人が美しい◯◯県◯◯町と姉妹(都市?)を結んでおります。ぜひたまには◯◯町でクリエイティブな仕事をして来てください。


これから転職を考える皆さまに、こんな会社が増えて、こんな選択肢のある東京になれば、満員電車にももう少し穏やかな空気が流れるような気がします。

最後にお金儲けの話を少し。

「儲ける」とは「信じてもらえる者になる」の漢字を二つくっ付けたもので、文字通りたくさんの人から信じてもらえるかが収入にダイレクトに反映される時代になりつつあります。まさに信用経済社会の到来です。

信じてもらえる人とは、本質を理解している人です。本質とは辞書では「あるものがそのものであると云いうるために最低限持たなければいけない性質をいう。」と説明されています。つまり何が大事で、何がそれほど重要ではないかを理解することです。この本質を見極めるためには、物事を俯瞰し、深く熟考するための場所と時間が必要であり、ストレスフルで、スケジュールがパンパンになりやすい東京にいては無理です。

たまには田舎で仕事しよう!そして違う価値観の人と触れ合い、電磁波の飛び交わない大自然に癒され、物事を深く熟考する時間を持つことで、一人の人としてパワーアップして東京に戻り、周りの多くの人から信頼を得る穏やかでパワフルな仕事を積み上げることができます。こんな人の稼ぎは?…上がるに決まってます!!!

ってことで、たまには田舎で仕事しましょう!

私はこの後、北海道、宮崎の田舎を巡りながらのハードシンキング&ハードワークをしたいと思っています。(ちょっとお仕事が正念場に差し掛かっておりましてw)

今回は少し長文でしたか??
最後までお読みいただきお疲れさまでした&スーパーありがとうございました!ぜひスキと言ってお帰りくださいませ。いつも皆さまから元気いただいてます。


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Aoki Yoshiya、1976年生まれ、大阪府出身、アナログとデジタルの融合をライフワークとし、ゼロ1に熱く取り組み、デザインを愛し、デザインを大切にするスタートアップが世界を変えると信じています。アドレスホッパーしながらMIKAWAYA21代表取締役しています。
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