有効なパンチとなり得る「米債売り」のカード

中国による「米債売り」のカードは1月にも話題となりました。前回は出所不明の観測気球であったのに対し、今回は駐米大使によるリアルな発言であり、現実的なリスクとして米国も注視せざるを得ないでしょう。目下、金利上昇が米株の頭を押さえる地合いとなっていますので、このパンチは「使いどころ」と「タイミング」そして「強さ」によっては相応に効くのではないかと思われます。

実際の所、色々な方便をつけて「手打ち」にするシナリオが浮かび上がりますが、本当にこのカードを切るとなるとリスク資産全般はとりあえずポジションを外し、為替市場では円ショートを巻き戻す動きがやはり優勢となるのでしょう。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28542640U8A320C1000000/

1月に一瞬話題となった中国による「米債売り」のカードですが、ここにきてまた浮上しています。前回は出所不明の観測気球であったのに対し、今回は駐米大使によるリアルな発言ゆえ、より注視すべき動きと考えられます。目下、金利上昇が米株の頭を押さえる地合いとなっていますのでこのパンチは使いどころによっては相応に効くのではないかと思われますが果たして・・・

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