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テレワーク生活を楽しむために参考にしたい投稿を紹介【日経COMEMOのおすすめ】

こんにちは、日経COMEMO運営チームです。いつもCOMEMOをご覧いただきありがとうございます。

日経COMEMO(コメモ)」は、すべてのビジネスパーソンが変化を求められている今、「新しい時代のオピニオンリーダー」たちによる「ニュースを軸とした知見」を共有する場として運営しています。

私たち運営チームがぜひ皆さんにも読んでもらいたいと思うおすすめ投稿をご紹介します。(※投稿日順に紹介します。)

今回は、新型コロナウイルスの影響でテレワークを余儀なくされる中、オピニオンリーダーたちがその状況を「どのように工夫しながら、うまくストレスを溜めずに、楽しく過ごしているのか?」という切り口で選ばせていただきました。皆さんのテレワークにも、ぜひ活かしてみてください。


▶︎テレワークを期に「デスクをすっきり」させた話

在宅勤務を余儀なくされた村上さんが、1ヶ月をかけて自宅に仕事空間を確保し、デスク周りの環境を快適な仕事スペースとして整えた話です。具体的にどのような手順で、どのようなツールを使って、デスクを作っていったのかが写真とともに紹介されています。同じようにデスク周りの環境を整えたいと考える人のために、参考になる記事も紹介されています。

【日経COMEMO運営チームから】
「かっこいい!」と思っても、すぐに真似することは難しそうなアイテムもありましたが、村上さんの洗練された仕事道具へのこだわりから、このような状況下にあっても仕事を大切にされて、仕事と真剣に向き合おうとしている姿勢が伝わってきました。結束バンドとコードクリップを駆使してケーブルをすっきりさせる様子は、見ているだけで「自分のデスクもこんなふうにしたい」と思わせてくれるものでした。

リンクトイン・ジャパン代表の村上臣さんは、「電脳コラムニスト」として、様々なテーマについて独自の視点から日経のニュース記事を読み解く投稿をCOMEMOにしてくださっています。先日まで「NIKKEI STYLE 出世ナビ」で連載していた「2020年 変わる働き方」も、大変ご好評をいただきました。これからの活躍がますます期待される、注目のオピニオンリーダーです。


▶︎テレワークあるある探検隊、出動します

完全テレワークに切り替わって2週間が経過した松本さんが、実際にテレワークをやってみて発見した「あるある」を、ユーモアを交えながら10項目紹介しています。「ついつい仕事をしてしまう」「外に出ないから爆太る」「嫁からめちゃくちゃキレられる」「働き易さは会社が上」など、オフィスに行けないことで「非常時だから我慢するしか無い」と自分を抑えることが増えていきますが、我慢ではなく「マインドを切り替えるところから始めようと思う」と松本さんはおっしゃっています。

日経COMEMO運営チームから】
思わず「あるある」とうなずいてしまうほど共感できるものもありましたし、自分は違うけれど「なんかわかる」と想像ができて笑ってしまったものもありました。長期化するテレワークに少しずつ疲れが出てきている人も多いはずです。紹介された項目の中には、油断すれば深刻な問題やトラブルにつながりかねないこともありますが、それを松本さんは上手に受け止めて楽しんでいらっしゃると感じました。「受け止め方」と「工夫」が大切だということに、改めて気づかされました。

松本さんはこれまで、マーケティングのための人工知能プログラムの開発や、統計学・データサイエンスの研究に従事されてきました。現在は株式会社デコムで、ユーザーの隠れた心理を分析する「インサイト」の開発支援に携わっています。書籍の執筆も多く、ラジオや雑誌にも登場する、データサイエンティストとして活躍中のオピニオンリーダーです。


今後も、日経COMEMOおすすめ記事のご紹介をしていきたいと思います。運営チームが投稿している「日経COMEMO公式note」では、この他にも投稿募集企画やオピニオンリーダーたちのインタビューなども掲載しています。ぜひ合わせてフォローしてみてください。


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