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【ご意見募集】 「わが社」は副業解禁すべき?副業禁止すべき?

© souta6954

複業研究家の西村創一朗( @souta6954)です。 ロート製薬さんが副業解禁を発表してから早2年。「ロートショック」をきっかけに、大手・中小・ベンチャーを問わず、日本中の企業で

「うちの会社、副業禁止だけどどうする?」

という議論がなされ、実際私の元にも毎週のように相談が寄せられています。

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リクルートキャリアの調査「兼業・副業に対する企業の意識調査」(2017年実施)によれば、「容認している」企業の割合は22.6%。まだまだ少数派ですが、たった2年で8%上昇しています。大きく前進していることがわかります。

ただし、これはあくまで「中小企業」の話です。副業禁止の声が根強い大手企業に絞ると、その割合は1割にまで減ると言われています。(近々、きちんと調査を行う予定です)

「わが社」は副業解禁すべき?副業禁止すべき?

ここでぜひ、COMEMOの読者の皆さんにお聞きしたいことがあります。

ずばり、

「わが社」は副業解禁すべきですか?副業禁止すべきですか?

という問いです。

一般論ではなく、現在あなたが経営されている、もしくはお勤めされている会社において、副業を解禁すべきか、禁止のままで進めるべきか、について「そう考える理由」とあわせて教えていただきたいと思っています。

(A)「わが社」は副業解禁すべきである

(B)「わが社」は副業禁止のままにしておくべきである

(C)「わが社」は既に副業を解禁している

上記の三択の中から一つを選択し、「そう考える理由」をセットでコメントいただくかたちで、皆さんのご意見を伺いたいと思っています。

個人的には「副業禁止すべき」と考えている方はどんな理由からそうお考えなのかを知りたいです。

*上述の調査では「副業を禁止している理由」も調査されているのですが、バイアスをかけないためにあえてここでは引用しません。2年前のデータなので、やや古くあてにならないと感じ、意見募集で「2018年8月時点」の皆さんのリアルな声をお聞きしたいと考えています。

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