AIを上手に使う。つまり、人間らしく生きる!

AIというと、労働者の仕事を奪う。多量の個人データが、マーケティングのAIで使われ、プライバシーがなくなるなど、悲観的な話題が多いかもしれません。その中で、この「コミュ力」が重要というのは、私も同意する意見です。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28103100U8A310C1SHE000/

実は、今日までSXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)という、アメリカはオースティンのイベントに参加していましたが、その中でも似た話題が出ました。

https://www.advertimes.com/20180315/article267535/2/

AIは、もう私たちの世界に存在する前提で、人間にしかできないことをきちんと考えるという内容なのです。AI時代には、Emotional Intelligence=EIが重要なのでは。そして、「生きがい(英語:ikigai)」や「幸福なこと」を探求することが重要ではという話なのです。

私たちは、AIを上手に使うべきで、さらには「人間らしく」生き続けるべきなのです。もっと、創造性高いことを行えば良いのです。その中には、「コミュニケーション」もあるでしょう。

AI時代でも、「人」は「人」なことを忘れなければ、良いのでしょう。

いいなと思ったら応援しよう!

本間 充 マーケティングサイエンスラボ所長/アビームコンサルティング顧問
もし良ければ、サポートをお願いします。今後の執筆のための、調査費用などに、有効に活用して、記事としてお戻しします。