五輪特需のピークまではあと一年かも

確かに五輪自体の開幕まではあと2年ですが、五輪特需のピークまではあと一年程度となりそうです。

実際、前回1964年10月開催の東京五輪の時も、経済成長率のピークは一年前の1963年10-12月期でしたし、他の国でも大体五輪特需は1年以上前に建設投資がピークアウトしています。

となると、恐らく五輪特需のピークは2019年7-9月期ごろになり、翌10月からは消費税率が引き上げられ、駆け込み需要の反動減も重なりますから、良くても成長減速、場合によってはマイナス成長は避けられないでしょう。

更に、その頃は米国減税効果も一巡し、FFレートも中立金利を上回ってくるでしょうから、米国経済も良くて減速、場合によっては景気後退の可能性もあるでしょう。

そうなれば戦後最長の景気回復を続けているであろう日本経済も景気後退は免れないでしょう。ということで、恐らく東京五輪開催時の日本経済はかなり深刻な状況になっていることが予想されます。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33258980R20C18A7SHA000/

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