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♯持続可能な社会に必要なサービスとは 【日経未来面×COMEMO】 いただいたアイデア公開します!

読者や企業の皆さんと一緒に日本の課題について考え、議論する紙面、日経本紙朝刊の「未来面」。未来面との連動企画、今回のテーマは「 #持続可能な社会に必要なサービスとは 」です。今回は集まったアイデアを公開いたします!

KOL(キー・オピニオン・リーダー)を中心に、COMEMOに大変読み応えのある投稿をいただきましたので、以下、一部をご紹介します。

まずは日経COMEMOのKOL、篠田真貴子さんの投稿から。ユーグレナのCFO(チーフ・フューチャー・オフィサー)、川崎レナさんと対談したときに感じたことを投稿してくださいました。

子安大輔さんの投稿です。牛肉の生産には「地球温暖化への悪影響」など課題があることを指摘。こうしたことに少しでも自覚的になり、一人ひとりが行動をいくらかでも変えていくことが大切だと投稿されています。

富永朋信さんは、持続可能性を確かにするのは、(1)「知足」という考え方を普及させること(2)人間理解を進めることの2点だ、と指摘しています。

島袋孝一さんは、「持続可能な社会」は、後世のための責務だと指摘。皆さんのビジネス自体が、しっかり後世に残るべくものとして、「サスティナブル」な関係値を構築しているものか、再考すべだとしています。

日経未来面の12月は、三井住友海上火災保険の原典之社長が「損害保険会社がDXで実現できる社会貢献とは?」と課題を投げかけました。

これまでも損害保険のビジネスは変質を続けてきましたが、コロナ禍でさらなる社会の変化への適応を求められています。サイバーリスクなどの新たな領域も増えました。そこで読者の皆さんに質問です。損害保険会社がD X を活用して社会に貢献するには、どのようなビジネスが考えられるでしょうか。ぜひ柔軟で斬新なアイデアをお寄せください。

三井住友海上火災保険に限らず、「社会貢献をしてみたい」と思う方は多いかもしれません。しかし「社会貢献」はどこか「ビジネス」と切り離されて考えられてきたことが多いようにも思われます。

そこで日経COMEMOでは、社会貢献の1つとして、「持続可能な社会に必要なサービス」の提供を考えました。そして「 #持続可能な社会に必要なサービスとは 」と意見募集しました。

みなさま、投稿ありがとうございました。

未来面は、リレー方式で月初に企業経営者が課題を投げかけ、読者の皆さんからアイデアを募集します。企業のトップが選んだ優れたアイデアは月末、日経紙面や日経電子版で紹介しています。

そして11月の意見募集の結果はこちらです!

日経COMEMOがはじめての方へ


日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。

そして、私たちが日経COMEMOを通して実現したいと考えているのは、すべてのビジネスパーソンが日経新聞に掲載される経済ニュースについて自分の考えを書いて発信できるようになること、つまり「書けば、つながる」の実現です。

しかし、「自分の意見を書いて発信する」ということは大変難しいことで、なかなかハードルの高いことだと思います。私たちは、そのハードルを少しでも下げて皆様に「書けば、つながる」を実現していただけるように、様々なサポートを用意しています。この【投稿募集企画】もそのうちの一つです。

いきなりニュース記事に対する意見の投稿が難しい方は、ぜひこちらの【投稿募集企画】からチャレンジしていただければと思います。寄せられた投稿は、私たち日経COMEMO運営チームのメンバーがすべて拝見しています。皆様のチャレンジをお待ちしております。

https://comemo.nikkei.com/menu/1371



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