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声の力で守備を変えたい ~ 一言切り抜きfrom日経#301

オリンピックの間の記事から一言切り抜こうと思っていたら、パラリンピックも始まってしまった。

両大会とも、選手のコメントも注目のもの多数なのだが、選手を支える方々の言葉の方も負けずとグッと来るものが多く。もしかしたらそっちの方が多いかもしれない。

そして、意外な役割の人がチームをサポートしていたりするのも、毎度面白い。

今日、2024年9月1日の日経、スポーツ面より一言切り抜き。

ブラインドサッカー日本代表を、ボイストレーナーがサポートしているという話。

ブラサカでは、守備側の選手は「ボイ」という声で相手に位置を知らせないといけない。そうせずにボールを取りにいくと反則だ。日本の選手は声も体も小さく、それゆえ大柄な外国人選手に突っ込まれて恐怖を感じ、体が縮こまる悪循環に陥っていた。

そのボイストレーナーは新生剛士氏。

アメリカンフットボールのリクルートシーガルズ(現オービック)などで、計3度の日本一になった元クオーターバック。2000年ごろ、情報誌の広告営業でシンガーソングライターの楠瀬誠志郎と知り合う。
楠瀬は亡父が考案したボイストレーニング法を広める事業を始めていた。「日本人は声がコンプレックスという人が多い。声の響きが変わると気持ちがポジティブになり、人生が変わる。すてきだと思った」と手伝うことを決意。以来、そのメソッドを様々な人に伝え続ける。

と、今、引用した中にも、切り抜きたい一言があったので、改めて切り抜く↓

声で人生が変わる。
受けてみたいかも。ボイストレーニング。

全文はこちら。


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