あたなにとって ハードル?バリア? #テレワークのハードル #COMEMO
毎度おなじみとなった #COMEMO のお題投稿企画。一番乗りを目指すべくnoteを開いています。(ノリと勢いで書いているので、クオリティが伴っていない、と、賛否があるとかないとか、げふんげふん...)
とはいえ、スピード以外、他のスーパー論客と勝負できるところがないので、今回もノリと勢いで書き記します。
今回は、 #テレワークのハードル というテーマ。
実は、僕は毎回 comemo のnoteを描くときは、ヘッダーの画像を探すところから初めています。COMEMO事務局から教えていただいた「Unsplash」というサイトから、テーマに沿った画像を探します。(英語のみのサイトです。)今回は「ハードル」ということで「hurdle」という単語で探しはじめました。
検索結果は、こちらでした。
当然ですけど、このような「障害物競走」で使う「ハードル」の画像がヒットしました。
「テレワークのハードル」。たしかに、日本語的には、障害物競走のように「ハードル」が幾重にも続き、なんども、飛び越えて、ようやく実現できるようなイメージがあります。
しかし、僕的には、ヘッダー画像候補を見ていて、「幾重ものハードル」というイメージよりも、実は「たった1つの障壁」が日本のテレワーク推進を阻むものだったりしたのかな?とも思ったりもしました。
なので、「障壁=barrier」を「Unsplash」で検索した結果がこちらです。
こちらの画像からは、より危険なニオイがしますね。その先には、立ち入ってはいけないような聖域。または、逆に、パンドラの箱があるような。
あなたにとって、テレワークは、幾重のハードルを超えたものか、1つの障壁を崩したものか。
そう、これは、比喩ではなく、日本のサラリーマンにとっての「テレワーク」は、「バリア」で守られた、聖域であり、かつ、開けてはいけないパンドラの箱だったのではないかと感じています。
サラリーマン的には、場所(オフィス)からの解放、組織からの統制制御ない自由な環境で働ける桃源郷。しかし、様々な歪み・不都合な真実を可視化することにもなった。
万人が諸手を挙げて礼賛し、突き進み、楽園にたどり着いたはずだったのに。バリアを破ったことにより、不均衡が訪れた。(COMEMOのテーマになっていることがそれを証左している。)
テクノロジーの進歩とワークスタイルの変化は、滑らかに変化することが多かったが、今回は、突然、変化が訪れた。
ダーウィンの進化論ではありませんが、最も環境の変化にうまく適応した者が生き残っていくのです。
いつの時代もVUCA。
過去のワークスタイルを遡ると、今では笑い話になることも。「半ドン」という言葉は僕より若い世代にはきっと伝わらない。(僕自身は、半ドンの経験はないが。こちら、サムネイルが鳩なのは、伝達手段に伝書鳩が使われていたというくだりがあるため。)
「テレワークではないワークスタイルが、笑い話になる日」も、早晩訪れるのであろうか。
ハードルを超えていく?回避していく?
バリアを壊していく?守っていく?
あなたは、笑う方か、笑われる方か。
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さて。最後に少々真面目なオピニオンも。
実際の実務では、バックオフィス部門の多大なる調整と協力によりテレワークが実現しているケースが多いと思う。弊社でもバックオフィススタッフの協力なしには、テレワークは、なし得なかったと思う。そのときの様子をnoteにしていただいています。
弊社に限らず、ひとつひとつ丁寧に「ハードル」を乗り越え、ゴールへと向かっていたと思います。「レガシー」「保守的」と呼ばれている業界でも、導入が進んでいます。
働き方の多様性の選択肢を持った企業が、今後の就労希望の従業員確保や、顧客関係値作りにも影響してきそうな時代に突入しそうな機運さえ感じます。
B2Cも、B2Bも、B2Eも。「選ばれる理由」が変わってきている。
ヘッダー画像はこちらから。
高い「バリア」に見立てた「柵」が印象的な写真です。
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