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理由は「面白いから」 ~ 一言切り抜きfrom日経#300

日経新聞から、グッとくる一言を切り抜き始めて、15年ほど。

途中から、日経新聞が始められたcomemoというSNS的なものに書き始め、それがnoteに変わりましたが、今回で

300切り抜き目、となりました。

いつも読んでいただいている方、ありがとうございます。
日経さんもありがとうございます。

切り抜いたり、写メにとっているものはもちろんこの10倍くらいはあると思いますが、やっぱり「書く」というアウトプットがあるのとないのとでは大違い。

忘れたり、探せなかったり。

なので、みなさんのリアクションを励みにしつつ、また、新聞記事になっているだけだとフローで流れてしまうものを、こうやって個人的にですがストックしてシェアすることで、違った形で現代を一緒に生きる方々と味わったり応用したりすることができる。そんな目的で続けてきました。

まだもちろん続けます。これが別のプロジェクトに発展したりすると面白いかな、とも考えてます。

さて、その300切り抜き目は、これ。
紙の新聞の日付は数日ずれているかもしれませんが、電子版に残っているのは2018年5月14日。この日経新聞朝刊、「池上彰の大岡山通信 若者たちへ」の記事から一言切り抜き。

誰の言葉かというと、ノーベル賞の大隅良典さん。

大隅教授によれば、「いつか何かの役に立つ」とか、「ノーベル賞級の研究に」とか考えて研究に没頭してきたわけではないというのです。理由は「面白いから」。研究者として、とことん調べたいという気持ちを大事にされていたのです。

僕の会社Creative Project Baseは、今月1日4周年を迎えたけれど、全てのプロジェクトは「面白いから」やっている。そして、この「一言切り抜き」も、「面白いから」やっている。

という超共感の言葉だから、300回目の切り抜きはこれにしました。

全文はこちら。
では、引き続きどうぞよろしくお願いします!



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