３月１０日。

COMEMO FES 2018 の第3部「自分らしく働いてみたら」にて、

モデレーターをさせていただきました。

ご一緒したのは、

タレント　石井てる美氏  /　勉強家 兼松佳宏氏  /  フリーランス研究家 黒田悠介氏

という、おもしろい顔合わせ。

当日わかったことですが、第一部、第二部は、日経の方がモデレーター。

第３部だけ、なぜ僕がモデレーター！？　しゃべる側が良かった！　と思ったけど、

黎明期の実験なのだろうと、日経ファンなので、すんなりと受け入れました。

まあ、でもおもしろい面々で。

石井さんは、いつも海外の女性のモノマネしてますが、今回は「ザキトワ」。ヒョウ柄でスケートシューズ履いてるし。

そんで、ステージ上でいろいろしゃべってると「バカ！」とか言うし。（一応俺の方が大学の８個上の先輩なんだけどなあ。）

兼松さんは、５年ぶりに会ったけどいつのまにか「勉強家」って肩書きになって、「勉強になります！」とか言ってるし。

黒田さんは、謙虚な顔して野心たっぷりで、でも年下だけに、いじられるとかわいい面があったりして。

まあそんな面々で、「自分らしく働いてみたら」ということについて、

いろいろ話したんですが、

僕はこのcomemoでは「一言切り抜き」シリーズをやっているので、

壇上でも一言、発言を切り取るということを目的にやってみました。

いろんな発言ありましたが、これですかね。

これは、勉強家の兼松さんが、勉強家らしく言ったことなんですが、ポジティブ心理学で、幸福には「ヘドニア」と「ユーダイモニア」という２つがある、と。ヘドニアは、快楽的な幸せ。ユーダイモニアは、内発的な、生きがい追求的な幸せ。誰がなんと言おうが、自発的な、やりたい、信じることを追求しようよと。売れている芸人さんも、芸風は元々そうだった方ばかりだと、石井さんも証言したりして。

壇上では、「ユーダイモニってる？」と言っていましたが、ちょっと書き換えて、こういう一言を切り抜きました。

当日参加された方、おつかれさまでした。お粗末なモデレートにお付き合いいただきありがとうございました。