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「好きなものは好き」でいいじゃんと思う。

みなさんこんにちは、澤です。

前回の記事も、とてもたくさんの方に読んでいただいてうれしいです!


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まずはこの記事。

マクラーレン、潔い!

ライターズCEOは「エンジンの音や振動は歌や詩のように人の感情に訴えるものだ」と強調し、「この感情を代替できない限りEVは投入しない」との考えを示した。

うんうん、これは分かるわーー
車好きは、エンジンの音や振動といった体感が好きって人も多いんじゃないかな。

実はご縁があってボクはこの記事で紹介されているマクラーレンのハイブリッドモデル「アルトゥーラ」に乗っています。
EV車として走ることもできますが、やっぱりエンジン音が大好きです。
高速道路では、カーステレオをオフにして窓を開けてエンジン音を楽しみながら走ったりします。
スポーツカーならではのエンジン音がとても心地よく響いてくれて、単なる移動を超えた体験ができます。

ちなみに今回のトップ画像は、先日マクラーレンの本社を訪問させてもらった時のものです。
いやほんと素敵な時間を過ごせました。

さて、この記事の中でも触れられていますけれど、今世界はEV化の方にシフトしていってますね。
地球環境を守るための活動の一環ということで、これはこれでボクも理解してますし、争うつもりもありません。
ただ、この手の議論になると極端な意見をいう人たちが出てくることがあります。

「ガソリン車に乗ってるやつなんて許せん」
「自家用車を所有すること事態が、時代遅れだ」
「スポーツカーなんて存在そのものが悪だ!」

本当にこういうこと言う人っているんですよね。
まぁ、日本では何考えてもOKって憲法でも謳われてるので、別にいいんですけれど、ボクに向かって言われても困るんですよね。
(さすがにここまで敵意に満ちた言い方はされたことは「ほとんど」ないですけれど・・・)

何かと話題になる成田悠輔さんが、Xにこんな投稿をなさっていました。

ほんっとにこれなんですよね〜〜〜
ここ最近のXの投稿で一番納得感ある内容かも。
「自分が嫌いだ=世界が許さん」tって繋げて考える人って少なくない気がしています。
そんなん言われても知らんがなって思うわけです。

まず、法律的に許されないものについては、法治国家で暮らす以上はいくら好きでも権利は主張できないですよね。これは当然。
でも、法律的にはOKになっているものなら、「他人に迷惑をかけすぎない」って考えで楽しむのはいいじゃんと思うわけです。

例えば、タバコ。
最近相当悪者扱いされてますよね。
ボク自身はタバコを吸わないので、嫌煙家の攻撃を受けることはないのですが、「タバコを吸うやつなんて人間じゃない」くらいの勢いで、愛煙家を攻撃する人いますよね。
あるいは「あの人はいい人と言われてるけれど、タバコ吸うから人としてアウト」みたいな、どこをどう繋いじゃったんだっけみたいな思考になる人もおられるようです。
もちろん、非喫煙者のいる席で、断りもなくタバコに火をつけるのは気遣いができないなと思いますし、リスペクトはできません。
ただ、「愛煙家である」というだけで、レッテルを貼ったり、ましてや人格を否定流するとかは行き過ぎだよなと思うわけです。

誰が何を好きでもいいじゃないですか。
それが法律に反していたり、人の道を大きく外れていたりとかじゃなければ。
そんなことより、自分が好きなものに没頭する方が、人生ハッピーですよ。
ピース。

マクラーレンといえばF1。
マクラーレンの本社には、歴代のF1マシンがずらりと展示されてました。

ボクの頭の中に興味がある方は、こちらをどうぞ。


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