この言葉を最初に聞いたのは、実家で、まだムニャムニャと布団に入っているときに、朝のワイドショーのでナレーターが読み上げたときだった。

強い言葉に目が覚めた。

この言葉の主は、眞子様だった。

そのパートを11月13日の日経朝刊から一言切り抜く。

今月も日経新聞は紙で全部目を通したが、一番強い言葉はこれだったと思う。

こんなに未来に向かって、個人の、意志のある言葉を、政治家たちも発することができれば、日本は変わると思うけれど。

これを今日は書こうと思っていたら、ちょうど今日、結婚を認めるニュースがありましたね。

眞子様は、有田焼400周年の式典にご臨席されてて、僕は皇室の方のスピーチというものを初めて聞きましたが（いやそもそも皇室の方を目にするのも初めてだった）、凛としたスピーチでした。

経緯はニュースから知るだけで、真相は知るよしもありませんが、こんな言葉を発される方ですから、おめでとうございます、と、心の中でそっと言いたいと思います。

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