大雨での床上浸水や土砂崩れ、火災保険で守る方法

被災された皆さま、ならびにそのご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。また、住宅や家財が破損された方も多いかと思います。

ご加入の火災保険に水災が付いていれば、集中豪雨で自宅が床上浸水し建物の床などが損傷したり電化製品などの家財が壊れてしまった場合、河川が決壊して建物が流されてしまった場合、集中豪雨から土砂崩れが起きて建物が全損したといった場合に保険金がもらえる可能性が非常に高いです。証拠写真などを残し、落ち着いたら保険会社に連絡をするとよいでしょう。

ご存知ない人も多いかもしれませんが、実は火災保険で大雨、台風、竜巻、雷などの自然災害をカバーできることが多いです。

火災保険というと「火事の時だけ」というイメージがありますが、火災保険に入っていれば、水災、落雷、ガス漏れによる破裂や爆発、風災・ひょう災・雪災、盗難などのケースでも補償が受けられます。補償される事故の種類は商品によって異なるので、契約時の書類や保険代理店で確認してみましょう。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32748650Y8A700C1CC1000/?nf=1

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