設備堅調の背景は・・・

想定内の結果。国内外の景気に不透明感が強い割には17年度の設備投資計画が堅調であったことは心強いとは思います。とはいえ、元より(最近話題になる)待機資金の積み上がりという前提があり、特定業種においては人手不足が深刻化していることから省力化対応などで投資が予定されているものと見受けられます。

想定為替レートはほぼ3月調査から横ばいでスポット対比4円ほど円高に設定されていますから、当面の株高は「円安効果込み」と見ておく視点も必要でしょう。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL30HC5_Q7A630C1000000/?dg=1&nf=1

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL30HC5_Q7A630C1000000/?dg=1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?