見出し画像

Clubhouseは招待枠2名以上に招待できるね!その意図を勝手に推察!

Clubhouseが流行っている。まずはやってみないとわからないので、「視聴だけの参加」も、「視聴→飛び入りスピーカー参加」も「主催してスピーカー参加」もやってみた。


…で、困るのが「聴きたいので招待してください!」と言われること。
もう2枠を使い切ってしまった。

でも、「もともとスマホの電話帳にお互いの電話番号が登録されている場合」なら、何人でも招待できるようだ。

その場合、どちらか片方がアカウント登録した時点で、何人か、スマホの電話帳に既にお互い番号が登録されている人が出てきて、誰か1人をクリックする。
そのクリックされた人には「いれていいか?」という表示が出る。
OKをすると、入れる。これに特に人数制限はない。

スマホの電話帳にもともとお互いの電話番号が登録されていることが重要で、後付けで(アカウント登録してから)登録するのではダメのようだ。

これはどういうことか?

Clubhouseはアメリカ発祥のサービスです。アメリカのメッセンジャーアプリは、WhatsAppが主流で、これは中国のWeChatなどと同じく電話番号登録をベースにしてる。またアメリカは車社会なので、音声で話す電話文化が日本より強い。日本は特に都市部は、電車・バスなどの公共交通機関メインなので、その中でもくもくとやれる「テキスト打つ」文化が強い。
となると、アメリカでは親しい人は、たいていスマホの電話帳に登録されている。
日本だと、親しい人でも電話番号知らない。(LINEやFBメッセンジャーやツイッターやインスタのDMで連絡とるほうが多いのでは。)

Clubhouseが2名しか招待できないというのは、限定感を煽って、バズらせるためかと思いましたが、そうではなくて、
「電話番号を教えあっているぐらいの親しい仲の人を招待して、濃いコミュニティをつくりたい」のほうが意図として正しいのかなと思いました。

そして、「電話番号を知らない、いわゆる親しくない人は、2人までにしてね」と。

どうでしょうね。あくまで仮説です。^^




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?