きのふの我に飽くべし ~ 一言切り抜きfrom日経#106
昨日、10/30の日経文化面、芭蕉が慕った僧、仏頂についての記事より一言切り抜き。
最近、こういうプロジェクトをやっており、
「舌頭千転」「不易流行」などのコンセプトを残した芭蕉もこの中で追っかけているので、芭蕉と出てくるとつい気になって読んでしまう。
きのうの自分に飽きましょう。それでこそ新しいものが生まれる。
芭蕉っていうと、旅をしながら句を詠んだ、
風流な穏やかな方だったんじゃないかとなーんとなく思っていたのが、
調べれば、激しく、パンクな方で、知れば知るほど今更ファンになっている。
その横には仏頂の一言もあり、これも良かったので、
今日は二言日経より切り抜くことになった。
ちなみに、仏頂は、奇人、らしい。
全文はこちら。