インターネットトレンド2018

今年で23回目となるメアリー・ミーカー氏のまとめるインターネットトレンドの2018年版が発表されました。

294ページのスライドで、世界のインターネット人口といった統計的な数値から、中国の勢いといった特筆すべき事項がまとめられています。

2018年に世界人口の半数、約36億人がインターネットにアクセス可能になるそうです。米国では成人がオンラインで過ごす時間は増え、2016年には1日あたり平均5.6時間だったものが、 2017年には5.9時間に増加しています。ネットショッピングの成長は加速していて、全消費支出の13%までシェアを伸ばしています。

ネットバブルからおおよそ20年が経ちましたが、インターネットが本当に社会のインフラになってきていることがわかります。

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1806/03/news014.html

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