視点を変えれば、記事中の就業希望の非労働力人口が即戦力だけでも35万人存在することに加えて、同時期の非自発的な離職者も50万人以上います。また、不本意非正規が285万人に増えていることからすれば、広義の失業者はまだかなり存在することになり、労働市場のスラックはまだかなりあるとの見方もできるでしょう。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS08H75_Y7A800C1EE8000/

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