【ご意見募集】AI時代に、幸せな生き方はどう変わるか?
現在、日経本紙との連動企画として、この話題に対してご意見を募集しています。いただいたご意見は6月に日経本紙でご紹介させていただく場合があります。このページの下部にあるコメント欄に、ぜひみなさまのご意見をお寄せください。
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時代の変わり目にいる。標準化や横展開がよいことだったこれまでの時代から、新しい時代は、真逆の発想が必要になる。
それはおそらく「多様性」や「変化」を正面から追求する時代になる。これまでは、多様性や変化は受けとめざるをえない必要悪(コストを上げるため)であった。今後は追求すべき目的になるのではないか。
そこにAIやデータが大きな役割を果たすだろうが、テクノロジー側からだけみても見えることは限られる。むしろ人をみる必要がある。
この時代には、人が変わる。我々が追求すべきことも、求められる能力も大きく異なる。我々は変わらなければいけないし、否が応でも変わるであろう。
この新しい時代に、最も重要な問いは「我々の幸せがどう変わるか」であろう。これまでと異なるどんな幸せや幸せな生き方が現れるのだろうか。そして、それにより仕事やビジネスはどう変わるのだろうか。
是非、皆さんのご意見を伺いたい。
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なお、本企画は日経新聞本紙との連動企画のため、いただいたご意見は6月の日経新聞にてご紹介させていただく場合があります。また、さらなる連動企画として、日経COMEMO主催にて「AI時代に生きる僕たちを幸せにするビジネスとは?」と題したイベントを6/17に開催します。人を情報技術との関係を深く研究されてきた ドミニク・チェンさんをお招きし、議論します。