折り鶴に込めた願いには、きっと力があるはず
「ロシア」「ウクライナ」に関係する内容の可能性がある記事です。
極端な内容・真偽不明の情報でないかご注意ください。ひとつの情報だけで判断せずに、さまざまな媒体のさまざまな情報とあわせて総合的に判断することをおすすめします。 また、この危機に直面した人々をサポートするために、支援団体へのリンクを以下に設置します。 ※非常時のため、すべての関連記事に注意書きを一時的に表示しています。

折り鶴に込めた願いには、きっと力があるはず

遠藤 直紀(ビービット 代表)

ウクライナの戦禍から避難してきた方の中には、心理的に大きな負担が掛かり、体調を崩してしまっている人が、多くいらっしゃるようです。

本国に残り、過酷な環境に晒されている方々には、さらなる負担が掛かっていることが想定されます。

最近、戦禍のウクライナへ日本から折り鶴を送ろうとしている団体に対する批判コメントを目にしました。

ふと思い出したのは、戦時中の広島を舞台とした「この世界の片隅に」の映画を観に行った時に気づいたことです。自分が全く想定していなかった戦争の過酷な観点です。

「原爆投下を体験して生き残った人たちは、誰かに死ねばいいと思われた事実を、受けとめなければならなかった」

自分が誰かから、本気で死ねばいいと思われたと知ったら、悲しくて、恥ずかしくて、やりきれない気持ちになる。高熱や放射線などによる物理的な損傷だけでなく、精神的な負担の大きさがいか程だったのかを考えると、辛くなりました。

長い間、爆撃の中で生活をしているウクライナの人たちに対して、遠く離れた地に住む誰かが、「鶴を折りながら、幸せや平和を願っていること」を伝えるのには、何らかの意味があるし、そこには救いがあると確信をしています。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
遠藤 直紀(ビービット 代表)

内容に気付きがあったり、気に入って頂けたら、ハートマークのスキを押して頂けると有難いです。励みになります!

有難うございます!励みになります!
遠藤 直紀(ビービット 代表)
エクスペリエンス設計を支援するビービットの代表( https://www.bebit.co.jp/ ) 鳥取県米子市出身、横浜国立大学経営学部卒業。TED 貢献志向の仕事( https://www.youtube.com/watch?v=FUTi1At5B-o )