モニラボの10年とは、何だったのか?そして、これからの10年は? #モニラボ10Q
「ベンチャー企業の生存率を示すデータがあります。創業から5年後は15.0%、10年後は6.3%」
…みたいな統計数値がネットの海にあふれていますが、確固たる情報ソースが見当たらず、どうやらデマのようです(苦笑)。
閑話休題。
僕が目の当たりにした事実を。
僕がかつて3年間所属していた企業は、今年10年。
数奇なことに、タイトルにした「モーニングラボ(以下=モニラボ)」も10年。
僕とモニラボ(≒中村代表)と出会ったのは、2017頃だったと思う。僕が飲料メーカーでSNS企画・運用を担当していた頃だ。
出会いから、1つ1つの出来事は、全て「ハッシュタグ」になっており、2023年現在でも、すぐに当時の記憶にジャンプすることができる。
中村さんとの出会いとは別に、時同じくして、井上くんとは「朝渋」で出会っていた。彼とも、公私混同して仲良くしていた。ピンチのときを救ってくれたり。
ほなみさんとも。
2019年には、中村・井上の、2人の結婚式にも参加していた。
…なんか、思い出が多すぎるww
が、僕はモニラボの10年のわずかなモーメント・スナップショットしか立ち会っていない。常時接続をしているわけではなかった。しかし、先日10周年感謝祭「 #モニラボ10Q 」にお声がけいただいた。
1つのコンテンツが、10年の歴史を、10人から紐解く、という、ニクい演出だった。なんと、その10人のうちの一人に選んでいただいた。ありがとう。
彼らの10年のうち、僕とSYNC(同期)している「実質時間」は、僅かだったかもしれない。
しかし、SNSを通じた「なんとなく」のコミュニケーション、「そういえば!」とたまに、会うご飯会。
ここで「そういえば!」と存在を思い出してもらうこと。
中村朝紗子さんは、定期的に日経に登場している。彼女自身、「そういえば」と思い出してもらえる存在なんだろう。
井上皓史さんも、「朝活」としてのプレゼンスを確立している。
僕は、モニラボ10Q での挨拶の場で、残したキーワードがある。
「紹介」である。
モニラボは、大規模は、マス広告やB2Bマーケを展開することなく、国内大手のパートナーと仕事を生み出してきた。(ここでは、あえて「クライアント」と表現しないことにする。)
モニラボ10Q の中で、中村さんや現在のパートナー企業からの挨拶に、その秘訣が、多く溢れていた。
「「あったらいいな」は、きっと叶う。」
文字通り、ビジョン共有をされた社内メンバーや対外パートナーとの関係性で成立している。
「紹介する」「紹介される」
そんな「信頼性」を強みとした同社。
僕は、これからも同社をいたるところで「紹介」していく。今日もね。
*案件も、人材も、なんでも!
ヘッダー写真は、井上さんの𝕏 から。