トランポノミクスはむしろ日本にお似合い

アメリカ経済の現状を見れば、既に需給ギャップがプラスに転じているわけですから、この状況で減税やインフラ投資をしても、サプライサイドが強化されなければ、更なる経済過熱による金利上昇は不可避でしょう。

むしろ、トランポノミクスのような需要刺激策は、まだデフレギャップが存在する日本のような国のほうが適しているでしょう。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26692950Y8A200C1EA2000/

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