本質を忘れずに・・・

非正規・正規の区分けはなく、「10やったら10与える」、「3しかやらない人には3しか与えない」というのが雇用規制改革における雇用流動化や同一賃金同一労働の本質となってくるかと思います。そこに正規、非正規、有期、無期といった次元の整理は本質的にはあまり関係ないはずです。

 雇用期限撤廃は目先の人材獲得のための1つの装置にはなりましょうが、そもそも好き好んで雇用期限付きで働いている人もいることは忘れない方が良いと思います。

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO18859070U7A710C1MM8000/

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